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自己免疫疾患:原因、マウス実験で解明 発症予防の可能性

5月04
2013
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肥満の人が多く持っているたんぱく質「AIM」が、膠原(こうげん)病などの自己免疫疾患の発症に関与していることを、宮崎徹・東京大教授(分子病態医科学)らがマウス実験で突き止め、米科学誌セル・リポーツに発表した。血液中のAIMを減らせば、自己免疫疾患の発症を抑えられる可能性があるという。
自己免疫疾患には、複数の臓器に炎症が起きる膠原病のほかに、糖尿病につながるインスリン分泌不全、橋本病の原因となる甲状腺機能低下などがあり、肥満の人に多い傾向がある。詳しい原因や仕組みは謎だった。
宮崎教授らは99年、体内に侵入した異物を攻撃する白血球の一種「マクロファージ」で作られているAIMを発見し、さまざまな病気とAIMの関係を調べた。その結果、高カロリーの餌を与えて太らせた通常のマウスでは、自分の細胞などを異物と誤認して攻撃し、自己免疫疾患を引き起こす「自己抗体」が増えることが分かった。AIMを作れないように操作したマウスは体重が増えても自己抗体がほとんど増加しなかった。
宮崎教授は「AIMは糖尿病や動脈硬化を引き起こすことも分かっている。AIMの血中量を正常値に維持することでさまざまな疾患の発症予防につながる可能性がある」と話す。

(2013年4月5日 毎日新聞)

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