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「漢方薬」から学ぶ補完代替医療食品について

2月06
2014
Written by admin
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「漢方薬」といえば、中国をイメージされる方が多いのではないでしょうか。
しかし、「漢方薬」は、起源は中国ですが、日本で独自の発展を遂げたものです。
そもそもその言葉も、江戸時代にオランダから伝わった「蘭方」と区別するために名づけられた造語といわれています。

中国の「中医学」との最大の違いは、顆粒状エキス製剤の普及が進んでいることです。
しかも、品質が高く、成分にばらつきが少ないのも特徴です。
さらには日本では、「漢方エキス顆粒」が保険適応されていることや、西洋医学と漢方医学の医師免許を分けていないので、一人の医師が両者を使いこなせるという特徴があることから、西洋医学と漢方医学の融合が可能となっています。
今までは、漢方治療は「補完代替医療」の分野に含まれることが多かったのですが、英国のオックスフォード大学でも漢方薬の研究が始まるなど、世界的にも「通常医療」として広く認識されつつあります。
また、国内で漢方薬のトップメーカーである「ツムラ」は、米国でも「大建中湯」という漢方薬の医薬品としての承認を目指しており、すでにFDA(米国食品医薬品局)の臨床試験に挑んでいます。

漢方薬と西洋医学の融合によって新しい医療のエビデンスが得られていくことで、患者さんのQOL向上に役立つならば、医療において大きな役割を果たすことになります。
日本流の「漢方薬」が世界で認められるためには科学的根拠の蓄積が不可欠といえますが、今後ますます漢方薬の研究が進んでいくことを期待したいと思います。
ところで、「漢方薬」は、もともと植物や動物を起源とする生薬を組み合わせてエキス化したものであるということを再認識したときに、補完代替医療として使用されている、いわゆる「健康食品」も、もともとは食品として食べられている動植物から製造されていることを考えると、そこには大いに効果を期待することもできると考えられます。
もちろん、一定の基礎研究が蓄積され、人に対する使用経験の蓄積は不可欠ですが、医師の立場で選ばれた信頼おける補完代替医療食品は、治療においても大いに可能性を広げることができるもののひとつといえます。

例えば、AHCCによる抗がん剤の副作用軽減効果については多くの報告があります。もし、AHCCによって抗がん剤治療の副作用が軽減され、患者さんのQOLが向上すれば、AHCCを使用される価値は十分に感じられるのではないでしょうか。

当社では、免疫系はもちろんのこと、アトピー性皮膚炎、不妊症、認知症、血栓予防(血流改善)、加齢性黄斑変性症などに対する補完代替医療食品を多数取り揃えていますので、気軽にお問い合わせ下さい。

Posted in くすりの話
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