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妊娠中のうつ、大豆・魚・ヨーグルトで抑制…愛媛大調査

3月12
2017
Written by admin
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大豆製品や魚介類、ヨーグルトを多く食べた妊婦は、少ない妊婦に比べ、妊娠中にうつ症状になる割合が6~7割に抑えられることが、愛媛大の三宅吉博教授(疫学)らの研究でわかった。
一方、牛肉や豚肉などに含まれる飽和脂肪酸の摂取量が多い妊婦は、うつ症状になりやすい傾向がみられた。三宅教授は「妊婦のうつ症状の予防につなげたい」と話している。
2007年4月から1年間、九州・沖縄の産婦人科に協力を求め、妊婦約1700人にアンケートを実施。肉や魚、豆腐、ヨーグルトなど約150種類の食品の摂取量や精神状態などを聞いた。
食品の種類ごとに、摂取量を4グループに分類して解析。豆腐、納豆など大豆製品の摂取量が最も多かったグループは、最も少なかったグループに比べ、うつ症状を抱えている妊婦の割合が6割に抑えられていた。魚介類でも6割、ヨーグルトでは7割だった。逆に、牛肉や豚肉に多く含まれる飽和脂肪酸の摂取量で見ると、最多のグループが最少の1・7倍となっていた。
牛乳は妊婦とうつ症状との関連性はみられなかった。ただ、出産4か月後の追跡調査では、妊娠中に牛乳を多く飲んだ人はあまり飲まなかった人に比べ、産後うつの発症割合が下がる傾向がみられた。
食品が精神に与える影響を研究している国立精神・神経医療研究センター疾病研究第三部の 功刀 浩部長は「一般的にイソフラボンなどが豊富な大豆製品はうつの予防に効果があるとされ、今回の成果もうなずける」と話している。

(2017年2月14日 読売新聞)

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