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ファイトケミカルのお話

4月05
2011
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ファイトケミカル(フィトケミカル)とは、「phyto」=植物、「chemical」=化学成分という意味ですから、植物由来の化学成分ということになります。
機能性健康食品の有効成分のほとんどはファイトケミカルです。
ファイトケミカルは、主に果物や野菜に含まれる機能性成分ですが、通常の身体機能維持に必要とされず、摂取しなくても欠乏症を起こすことはないため、最近までは栄養学的には全く注目されていませんでした。しかし近年、第7の栄養素としてその機能性が注目されるようになってきました。
ファイトケミカルには、約1万種類以上あるといわれていますが、その主なものはポリフェノールやカロテノイド、含硫化合物、糖関連物質、アミノ酸関連物質などです。
ポリフェノールだけでも約4,000種類以上あるといわれています。
ファイトケミカルが注目されている理由は、その多くが体の老化や生活習慣病と密接な関係のある「活性酸素」を除去する働きがあり、白血球を活性化して免疫力を高めたり、抗アレルギー作用や認知症予防作用など、様々な機能性に期待が寄せられているからです。

代表的なファイトケミカルを以下にご紹介いたします。
いくつかは、既に皆様もご存知のものも含まれているのではないでしょうか。
1、 ポリフェノール類
・ アントシアニン(ワイン、ぶどう、ブルーベリーなど)
主に目の健康に良い成分として知られています。
・ イソフラボン(大豆など)
主に骨粗鬆症や自律神経失調症などに良いといわれている成分です。
・ カテキン(緑茶など)
主に肥満やガンなどに効果が期待されている成分です。
2、 カロテノイド
・ リコピン(トマト、スイカなど)
前立腺癌の予防作用などが報告されています。
・ アスタキサンチン(鮭、イクラ、エビやカニの殻など)
眼精疲労、美容分野でも多数の報告があります。
3、 含硫化合物
・ スルフォラファン(ブロッコリー、キャベツなど)
4、 糖関連物質
・ フコイダン(コンブ、メカブ、モズクなど)
免疫力を高める成分として知られています。
・ グルカン(シイタケ、マイタケなどのキノコ類)
免疫力を高める成分として知られています。
5、 アミノ酸関連物質
・ タウリン(イカ、タコ、牡蠣など)
肝臓を守る働きや血中コレステロールを低下させる働きで知られています。

Posted in くすりの話
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