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ぜんそく原因「PM2・5」地下鉄で高濃度…地上の5倍、ブレーキ時に発生か

2月02
2019
Written by admin
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ぜんそくなどの原因となる微小粒子状物質(PM2・5)の濃度を地下鉄の駅構内で調べたところ、地上に比べて最大で5倍だったとの調査結果を、慶応大などの研究チームがまとめた。地下鉄が駅に停車する際のブレーキなどで金属の微小粒子が発生した可能性があるといい、日本の専門誌「大気環境学会誌」に論文が掲載された。
粒子の成分を詳しく分析したところ、鉄の濃度が屋外の約230倍だったほか、チタンや銅、亜鉛などの金属類の濃度が高い傾向にあった。研究チームは、ブレーキや車輪とレールの摩擦によって鉄などの微小粒子が発生したとみている。

(2019年1月16日 読売新聞)

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