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口内炎について

11月02
2012
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口内炎について

口内炎は、口腔粘膜に生じるびらんや潰瘍などの炎症を伴う疾患の総称で、気がつくと口の中に出来ていて、食事をするたびに「しみて痛みを感じる」厄介ものです。
口内炎は、特定の原因というより体調の悪化や免疫力の低下、疲れ、ストレス、胃腸障害など様々な原因が重なって発症します。
口内炎にもいろんな種類がありますが、一般的に「口内炎」といわれているのは「アフタ性口内炎」の事です。
アフタとは、表面が白い偽膜に覆われた浅い潰瘍のことで、アフタ性口内炎は、その潰瘍の周囲に赤いリング状の病変が見られるのが特徴です。

口内炎の治療は、
(1)口腔内を清潔に!
歯ブラシで丁寧にブラッシングした後、ポピドンヨード(商品名;イソジンガーグルなど)や含嗽用アズレン(商品名;ハチアズレ顆粒(含嗽用)など)で「ブクブクうがいで約20秒」を目安にうがいします。
口腔内を清潔に保つことを主目的とする場合は、ポピドンヨード(商品名;イソジンガーグルなど)を、消炎作用を主目的とする場合は、含嗽用アズレン(商品名;ハチアズレ顆粒(含嗽用)など)を使用します。

(2)ステロイド口腔用軟膏や口腔用貼付剤などの使用!
薬剤を使用する前にティッシュペーパーなどで患部を押さえて唾液をよくふき取ってから、口腔用軟膏(商品名;ケナログ口腔用軟膏、デキサルチン口腔用軟膏など)を患部に塗ります。このとき、綿棒を用いて塗布すると良いでしょう。
貼付剤(商品名;アフタッチ口腔用貼付剤など)は、指先に少し唾液をつけて患部にくっつけて、2~3秒間そのまま押さえます。

薬の使用は、食事で薬がはがれやすいので、食後に使用するようにします。
口内炎の治療には、これらの口腔用外用薬の他に、原因に応じてビタミン剤や胃腸薬が処方されることもあります。

お薬を使用して2週間程度経過しても治らない場合や、逆に悪化した場合、あるいは直径が1cmを超える場合などは、「口腔癌」の可能性がありますので、速やかに耳鼻咽喉科や歯科口腔外科に受診することをおすすめします。

Posted in くすりの話
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