この度、「アスパラガス抽出物」に、サルコペニア軽減作用を示唆する研究結果が新たに報告されました。
「アスパラガス抽出物」は、いままでにも細胞内で熱ショックタンパク質(HSP70)を誘導することにより、「抗ストレス作用」、「睡眠の質改善作用」、「認知機能改善作用」などを有することが、ヒトを対象とした「無作為化プラセボ対照二重盲検比較試験」などを中心にすでに報告されています。
また、老化促進マウス(SAMP8)を用いて記憶障害改善作用およびアミロイドβ減少作用など、「認知機能改善作用」を示唆する結果も報告されている素材です。
この度新たに、老化促進マウス(SAMP8)に「アスパラガス抽出物」を与えた実験から、「サルコペニア軽減作用」を有することを示唆する研究結果が報告され注目を集めています。
サルコペニアは、「主に加齢に伴う筋肉量の減少や、筋力の低下」のことを言いますが、高齢化社会を迎えている現在においては、サルコペニア対策は、避けては通れない課題となります。
「アスパラガス抽出物」を老化促進マウス(SAMP8)に与えた結果、たんぱく質の合成を上昇させ、分解を低下させたことや、握力と筋肉量が増加したことなどが確認されました。
加齢に伴うサルコペニアは、たんぱく質合成低下や分解の増加を特徴とし、ミトコンドリア機能不全や慢性炎症などによって引き起こされると考えられていますが、「アスパラガス抽出物」の摂取により、ミトコンドリアを活性化することがわかってきました。
ミトコンドリア新生・活性化作用については、「思いやりのPQQ」に配合されているBioPQQがその効果を発揮することがすでに知られており、「アスパラガス抽出物」と同様に、「認知機能改善作用」、「抗ストレス作用」、「睡眠の質改善作用」などが報告されています。
