グランヒル大阪の健康スマイル通信
  • ホーム
KEEP IN TOUCH

高齢の糖尿患者は「十分なたんぱく質を」 学会が新指針

6月01
2017
Written by admin
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

日本老年医学会と日本糖尿病学会は65歳以上の糖尿病患者に限定した診療指針を初めて作成した。通常、糖尿病の治療ではたんぱく質の摂取量が制限されるが、高齢者の場合、筋肉量が落ち、歩行や立ち上がる能力の低下につながる恐れがある。このため「重度の腎機能障害がなければ、十分なたんぱく質をとることが望ましい」とした。18日から名古屋市である日本糖尿病学会でシンポジウムを開くなどして内容を周知する。
高齢の糖尿病患者は重い低血糖になりやすく、うつやQOL(生活の質)の低下、転倒につながる場合がある。そのため指針は、昨年5月に両学会が公表した、若い患者の目標値よりもやや緩くした血糖管理の基準値を記載。日常生活活動度(ADL)や認知機能、薬の使用状況などに応じて7グループに分類し、直近1~2カ月間の血糖の状態を示す「ヘモグロビン(Hb)A1c」の上限について、従来の6~8%未満を7~8・5%未満に変更した。
また、認知機能や身体機能の評価、血糖管理の目標値など15項目についても解説。終末期ケアについては、患者が「尊厳のある人生を全うできるように援助する」と記載し、薬の減量や中止も選択肢とした。
日本老年医学会の代表として指針の作成に関わった井藤英喜・東京都健康長寿医療センター理事長は「この指針を診療に生かしてもらうと同時に、指針で明らかにした解決すべき課題について研究が進んでほしい」と話している。
(2017年5月17日 朝日新聞)

Posted in 新聞記事・学会情報から
SHARE THIS Twitter Facebook Delicious StumbleUpon E-mail
« 睡眠障害「ナルコレプシー」覚醒物質で症状抑制
» ~ 梅干しの健康成分 ~

Recent Posts

  • 睡眠重要性について! 
  • コーヒーは心房細動を予防できるのか
  • 糖尿病と口腔内ケア!
  • みかんに含まれるヘスペリジン
  • マイナ保険証の仕組みへ移行

Categories

  • PQQ(ピロロキノリンキノン)
  • くすりの話
  • アスパラガス
  • イミダペプチド
  • フコイダン関連記事
  • 代替医療通信
  • 健康トピックス
  • 新聞記事・学会情報から
  • 未分類

Tags

30代 DHA EPA OTC βクリプトキサンチン うがい たんぱく質 みかん アトピー性皮膚炎 アルツハイマー インフルエンザ セルフメディケーション ダイエット ブロッコリー リスク ワクチン接種 予防 午前中 卵アレルギー 原因 市販薬 心の疲れ 心筋梗塞 春 治療 疼痛 痛み 眠り制御 睡眠不足 睡眠障害 糖尿病 血液サラサラ 遺伝子 酵素 風邪 魚

RSS Syndication

  • All posts
  • All comments

EvoLve theme by Blogatize  •  Powered by WordPress グランヒル大阪の健康スマイル通信