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生活習慣病と排尿障害

10月07
2011
Written by admin
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男女を問わず、加齢にともなって排尿障害が増加してきます。
排尿障害の原因として、男性では「前立腺肥大症」、女性では「骨盤臓器脱」が多く見受けられます。
排尿障害は、夜間頻尿により睡眠障害が発生し、QOL(生活の質)にも大きな影響を及ぼします。特に高齢者では、夜間転倒や脳血管障害・心血管障害等の危険因子にもなります。
夜間頻尿の原因は、上述のように男性の場合、前立腺肥大症の関与が最も大きいですが、その他「糖尿病」、「高血圧」、「カフェイン・アルコールの摂取」、「喫煙」なども関与していると考えられています。

例えば、高血圧患者は健常人に比べて約1.7倍夜間頻尿になりやすいという報告があります。
肥満と夜間頻尿の関係では、BMI(肥満度;WHO基準は30以上が肥満)が30以上でどの年代でも排尿回数が多いと報告されています。
さらに糖尿病患者では、排尿障害になる確率が健常人に比べて約2倍多いと報告されています。
このように生活習慣病が排尿障害に関与していることから、生活習慣病対策のひとつである適度な運動などによっても排尿障害になる可能性が減るという報告もあります。

ところで、生活習慣病は、「酸化ストレス」、即ち活性酸素の発生と消去のバランスが乱れて、体内の活性酸素の過剰になることと密接にかかわっています。
過剰になった活性酸素は、体内のタンパク質や脂質、DNAなどに障害を起こして、生活習慣病を引き起こすことが知られていますので、「酸化ストレス」を抑えるためにも抗酸化物質の服用が、生活習慣病の予防に有効と考えられます。
機能性食品による前立腺肥大症・前立腺癌の予防に、大豆イソフラボン、トマト加工品のリコピン、ウコン、緑茶に含まれるカテキンなどが有効と言われ、中でも帝京大学医学部泌尿器科主任教授の堀江重郎氏は、大豆イソフラボンとウコンの組み合わせが有効であることを報告しています。

Posted in くすりの話
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