グランヒル大阪の健康スマイル通信
  • ホーム
KEEP IN TOUCH

AHCCの腸腫瘍発生阻害作用について!

2月09
2020
Written by admin
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

この度、国立がんセンター予防研究部の武藤倫弘先生が日本酸化ストレス学会の学会誌「Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition」に投稿した論文が掲載されました。
先生方もご存知のとおり、活性酸素は酸化ストレスによって発がんに寄与することが知られています。一方、NF-E2p45関連因子2(NRF2)の活性化は様々な抗酸化酵素を誘導し、発がん予防に重要な役割を果たすと考えられています。
そこで、AHCCのNRF2に対する影響を確認したところ、AHCC処理細胞におけるNRF2転写活性は未処理細胞よりも12倍以上も高まっていました。
さらに、家族性大腸腺腫瘍のモデルマウスであるMinマウスにAHCCを与えたところ、腸ポリープ部分における炎症性サイトカインIL-6が抑制され、腸ポリープの総数も有意に減少していることがわかりました。
このことは、AHCCがNRF2を活性化することを介して細胞の酸化ストレスを抑制し、Minマウスにおける腸ポリープ発生を低下させたことを示唆しています。
この度の報告は、AHCCのがん予防について検証された貴重な研究結果と考えられます。
この研究内容については、統合医療機能性食品国際学会 第27回年回でも発表されています。

Posted in 代替医療通信
SHARE THIS Twitter Facebook Delicious StumbleUpon E-mail
« 空気が乾燥する季節の注意点
» 麹菌発酵大豆イソフラボンが慢性閉塞性肺疾患(COPD)に有用か?!

Recent Posts

  • アスパラガス抽出物~ サルコペニア軽減の可能性について ~
  • 1年間で5kg以上の体重増加は要注意!
  • 日光浴の健康効果!~ミトコンドリアの機能を高め、糖尿病リスクを低下!~
  • 口腔の健康維持と血糖コントロールの関係!~ 口腔内健康維持の重要性 ~
  • 漢方薬のイロハ!

Categories

  • PQQ(ピロロキノリンキノン)
  • くすりの話
  • アスパラガス
  • イミダペプチド
  • フコイダン関連記事
  • 代替医療通信
  • 健康トピックス
  • 新聞記事・学会情報から
  • 未分類

Tags

30代 DHA EPA OTC βクリプトキサンチン うがい たんぱく質 みかん アトピー性皮膚炎 アルツハイマー インフルエンザ セルフメディケーション ダイエット ブロッコリー リスク ワクチン接種 予防 午前中 卵アレルギー 原因 市販薬 心の疲れ 心筋梗塞 春 治療 疼痛 痛み 眠り制御 睡眠不足 睡眠障害 糖尿病 血液サラサラ 遺伝子 酵素 風邪 魚

RSS Syndication

  • All posts
  • All comments

EvoLve theme by Blogatize  •  Powered by WordPress グランヒル大阪の健康スマイル通信