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カプサイシン:唐辛子成分で筋肉肥大

2月08
2013
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唐辛子の成分カプサイシンに筋肉の肥大を促し、萎縮を抑える効果があると、国立精神・神経医療研究センターなどのチームが発表した。マウス実験で見つけた。寝たきりや骨折、がんや糖尿病などさまざまな疾患で生じる筋萎縮の治療薬につながる可能性がある。米医学誌ネイチャーメディシンの1月号に掲載された。

リハビリや筋トレで筋肉が肥大することは経験的に知られるが、仕組みは謎だった。チームは筋ジストロフィーの原因となるたんぱく質「ジストロフィン」に注目。細胞内を調べた結果、筋肉に大きな負担がかかると、一酸化窒素を合成する酵素の働きが活発化するとともに、カルシウムイオン濃度が高くなって筋肉が肥大することが分かった。カルシウムイオン濃度はカプサイシンと結合する分子が調整役を担うことも判明した。

マウスに1日1?2回、1週間にわたってカプサイシンを筋肉注射すると、未注射のマウスに比べ筋肉量が約15%増えた。人工的に筋萎縮させたマウスの脚にも同様の頻度で注射すると、萎縮率が約20%軽減した。同センターの武田伸一・遺伝子疾患治療研究部長は「安全性の確認が必要で、直ちに人に適用できないが、新薬の開発を模索したい」と話す。

2013.1.22 毎日新聞

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