平成25年5月5日、アメリカの国立眼科研究所が実施した大規模臨床研究「AREDS2」の結果が、発表されました。
今回の研究は、ビタミンE・C、βカロテン、亜鉛の摂取によって加齢黄斑変性進行リスクが減少することがわかった大規模臨床研究「AREDS」(2001年発表)の追加研究として実施されました。
その結果、βカロテンの代わりにルテインとゼアキサンチンを摂取した人は、βカロテンを摂取した人に比べて、重度加齢黄斑変性の進行リスクが18%減少しました。
研究チームでは「ルテインとゼアキサンチンは、βカロテンよりも安全で効果的な代替手段になり得る」という見解を発表しています。
今回の研究は、中程度の加齢黄斑変性患者約4200人を対象に、約5年をかけてアメリカで実施され、研究の中で摂取された量は、ルテインが1日当たり10mg、ゼアキサンチンは1日当たり2mgでした。
(2013年5月9日 健康産業流通新聞)

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