内科医師105人を対象にゼプリスインターナショナルジャパンが実施した調査によると、内科医師の5割強が患者の免疫力低下を実感しており、その要因として「ストレス」、「疲労」、「睡眠不足」などを挙げています。
また、国立がん研究センターによれば、2012年のがんによる死亡者数は約37万人にのぼり、厚生労働省の調査では、がんの羅患者数は、2020年には90万人近くに達すると見込まれています。
このような背景の中、医師の中でも日々の免疫力の強化の重要性についてますます意識が高まってきているようです。
医師が注目する免疫力を高める素材は、「AHCC」、「乳酸菌」、「フコイダン」、「D-フラクション」など様々です。
末端市場規模では、上記素材含有食品の他、プロポリスやアガリクス、メシマコブなどを合わせると、なんと1,000億円を超える市場といわれており、一般の方の意識の高さもうかがえます。
一方、市場に出回っているサプリメントの中には、粗悪品といわざるを得ない商品や含有量から考えると異常に高価な商品、逆に安い商品と思えば作用が期待できない成分量しか含まれていない・・・など様々な課題が山積みです。
そこで、エビデンスや品質、製品の安全性がしっかりしている医療機関で販売しているサプリメントを患者さんにお勧めすることは、これからは大切な医師の役割になるかも知れません。
当社では、医師が使用している実績のある「免疫強化を目的とした健康食品」を、多数取り揃えていますので、ご興味のある先生は気軽にお問い合わせ下さい。