総日本統合医療学会のホームページに掲載されている「統合医療におけるEBM」を参考にすると、伝統医学や相補・代替医療は臨床データに乏しく、ともすれば科学的エビデンスがないと誤解されがちですが、漢方などで代表されるように長い歴史の中で経験として蓄積された歴史にこそ科学的根拠を証明しているということができ、西洋医学に見られるようなランダム化比較試験の評価には限界があると指摘しています。
以上の観点から、海外では必ずしもランダム化比較試験による評価だけを取り上げるのではなく、それらにそぐわない例であっても頭ごなしに否定せず、前向きに検討する動きがあります。
ランダム化比較試験にそぐわない実例として、「西洋医学の治療に併用することによって症状の進行を顕著に遅らせ改善させた症例」と示していますが、この考え方に基づけば、例えば、抗がん剤治療を行っている患者に健康食品を使用することによって、抗がん剤の副作用を軽減した症例やQOL向上の症例なども安易に見逃すことは出来ないと思われます。
特に、AHCCなどの一部の健康食品は、臨床レベルでの検証や基礎研究が継続的に行われている商品のひとつです。
当社では、補完・代替医療として安心して使用できる医療機関向け健康食品(サプリメント)を多数取り揃えていますので、気軽にお問い合わせください。
特に当社が自信を持ってご案内できるのは、
1、免疫活性サプリメント
例)AHCC、フコイダン、D-フラクション、FK-23菌、糖鎖栄養素など
2、抗酸化サプリメント
例)アスタキサンチン、持続型高濃度ビタミンC、ピクノジェノールなど
3、加齢性黄斑変性対策サプリメント
例)ルテイン・ゼアキサンチン含有サプリ
4、不妊治療対策サプリメント他、女性疾患用サプリメント
例)アグリコン型イソフラボン、CPL+ピクノジェノール、グリスリンなど
5、認知症対策サプリメント
例)PO/DLホスファチジルコリン、ヤマブシタケ抽出物、フェルラ酸など
などがあります。