医師の間でもご好評をいただいている血栓予防・改善、血流改善サプリメントに使用されている乾燥ミミズ粉末が「高活性ルンブルぺプチターゼ(HLP)」に変更され、より一層パワーアップされました。
ミミズの研究で60年以上の実績をもつワキ製薬が、京都大学名誉教授の井上氏を中心に大阪府立大学、武庫川女子大学などによる研究指導により、この度従来の乾燥ミミズ粉末より高い活性力をもつ「高活性ルンブルぺプチターゼ(HLP)」を開発いたしました。
井上名誉教授らの指導によって、これまでの製法とは異なり、熱をかけずに高圧を用いることによって、殺菌と酵素のペプチド化が一つの工程で同時に行うことができる独自の製法が確立されています。
ワキ製薬の社内資料によれば、従来の乾燥ミミズ粉末に比べてHLPは約3倍の酵素パワーを有することがわかりました。