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新しいコレステロール吸収阻害剤

9月09
2007
Written by admin
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近年の食生活やライフスタイルの変化に伴って、血液中のコレステロールや中性脂肪の値が高くなっている方が増えています。
そのまま放置しておくと、血液がドロドロになり、循環が悪くなるばかりでなく、動脈硬化症を引き起こします。
心臓の血管で動脈硬化症が悪化すれば、狭心症や心筋梗塞、脳の血管で悪化すると脳梗塞を引き起こします。

自覚症状がほとんどないまま、致命的な病気につながることもありますので、高コレステロール血症などはサイレントキラーとも呼ばれています。
予防医学から補完代替医療まで グランヒル大阪
さて、高コレステロール血症は、一般に食事療法と運動療法の治療から始めますが、それでも血中コレステロール値が下がらない場合は、お薬を使います。

現在、最もよく使用されている薬は、HMG-CoA還元酵素阻害剤と呼ばれるものです。
その他、フィブラート系や陰イオン交換樹脂製剤などがありますが、最近になって新たな「コレステロール吸収阻害剤」(一般名;エゼチミブ)が開発され注目を集めています。

予防医学から補完代替医療まで グランヒル大阪エゼチミブは、今までの高コレステロール 血症治療薬にない、全く新しい作用機序で 血中コレステロール値を低下させます。
即ち、小腸壁に存在するコレステロール輸送 タンパクに選択的かつ強力に作用し、脂溶性 ビタミンなどの吸収に影響を与えず選択的に コレステロールの吸収を阻害する薬剤です。

国内では新薬ですが、すでに世界90カ国以上で承認され、約1,000万人の患者に処方されている実績があります。

作用機序的にも他の薬剤と異なることから、HMG-CoA還元酵素阻害剤などとの併用も可能ですので、コレステロール値が高くて、なかなか低下しない方は一度主治医に相談されてもよいかも知れません。

Posted in くすりの話
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