グランヒル大阪の健康スマイル通信
  • ホーム
KEEP IN TOUCH

【「タヒボ」と「ビタミンC」との併用で抗がん活性が向上!】

1月05
2013
Leave a Comment Written by admin
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

近畿大学農学部 飯田彰教授らの研究によれば、薬用植物原料「タヒボ」及びその製品である「タヒボ茶」が、ビタミンCとの併用によって抗がん活性が向上したことを確認し、学会で発表しました。
がん細胞を用いたin vitro試験において、「タヒボ」に含有する成分NQ801とビタミンCとを同時に投与したところ、抗がん活性が向上することが明らかになりました。
研究では、がん細胞にビタミンC(0.5mM )のみ投与した時は、がん細胞の80%が生存しており、NQ801(0.005mM)のみを投与したときには50%のがん細胞が生存していた。これに対してNQ801(0.005mM)とビタミンC(0.05mM、NQ801に対して10倍量)を同時に投与したところ、がん細胞の生存率は30%となり、ビタミンC(0.5mM、NQ801に対して100倍量)を同時に使用した時には、がん細胞の生存率が10%までに低下し、顕著にがん細胞の増殖を抑制することが確認されました。
また、「タヒボ茶」を用いた実験においてもビタミンCとの併用によって、がん細胞の増殖を抑制することが確認されました。
ビタミンCとの併用については、マイタケから抽出された活性β‐グルカン「D‐フラクション」についても同様に、ヒト前立腺がん細胞(PC-3細胞)に対して用量依存的にアポトーシス誘導作用が確認されています。
このようにビタミンCとの併用により抗がん活性を高める食品も知られるようになってまいりましたが、通常のビタミンCは酸に弱く、水溶性でもあるため有効血中濃度を保つことが困難です。しかし、通常のビタミンCの欠点を解消した「アルコルビン酸2-グルコシド」(AA‐2G)が、今注目されています。
「AA‐2G」は、アルコルビン酸にブドウ糖を結合させることによって、体内のαグルコシダーゼによってブドウ糖がはずされてビタミンCがゆっくり体内に吸収されますので、長時間高いビタミンCの血中濃度を保つ事が可能です。
従って、「タヒボ」や「D-フラクション」などのサプリメントとビタミンCの併用を考える場合、「AA‐2G」含有サプリメントを使用するのも良いと思われます。
当社では、AA‐2Gを高濃度に含有した医療機関向け持続型高濃度ビタミンC「プロビタCゲル」を取り扱っています。ご興味がある先生はご連絡下さい。

Posted in 代替医療通信
SHARE THIS Twitter Facebook Delicious StumbleUpon E-mail
« 慢性疲労症候群のメカニズム解明
» がん生む細胞目印発見 京大 副作用少ない新薬開発期待

No Comments Yet

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Recent Posts

  • アスパラガス抽出物~ サルコペニア軽減の可能性について ~
  • 1年間で5kg以上の体重増加は要注意!
  • 日光浴の健康効果!~ミトコンドリアの機能を高め、糖尿病リスクを低下!~
  • 口腔の健康維持と血糖コントロールの関係!~ 口腔内健康維持の重要性 ~
  • 漢方薬のイロハ!

Categories

  • PQQ(ピロロキノリンキノン)
  • くすりの話
  • アスパラガス
  • イミダペプチド
  • フコイダン関連記事
  • 代替医療通信
  • 健康トピックス
  • 新聞記事・学会情報から
  • 未分類

Tags

30代 DHA EPA OTC βクリプトキサンチン うがい たんぱく質 みかん アトピー性皮膚炎 アルツハイマー インフルエンザ セルフメディケーション ダイエット ブロッコリー リスク ワクチン接種 予防 午前中 卵アレルギー 原因 市販薬 心の疲れ 心筋梗塞 春 治療 疼痛 痛み 眠り制御 睡眠不足 睡眠障害 糖尿病 血液サラサラ 遺伝子 酵素 風邪 魚

RSS Syndication

  • All posts
  • All comments

EvoLve theme by Blogatize  •  Powered by WordPress グランヒル大阪の健康スマイル通信