第56回日本生殖医学会において、東京医科大学産婦人科教室(井坂惠一教授)の長谷川 瑛氏が、大豆胚芽を麹菌で発酵させたダイゼインリッチのアグリコン型イソフラボン「Dr.Aglymax」が受精卵の着床に不可欠な着床関連因子LIF発現の増加を確認したことを発表しました。
「Dr.Aglymax」は、すでに2008年3月に武庫川女子大学薬学部の研究で、世界ではじめて受精卵を子宮内膜に着床させることによる不妊症治療の有効性を発表し、英国の内分泌医学雑誌「J.Endocrinology」に掲載されていますが、今回の研究によって、その作用メカニズムに関する再現性が証明されました。
「Dr.Aglymax」の一連の研究成果は、不妊症に対する代替医療に応用される医療機関向けサプリメントとして有効性が強く示唆されたといえます。
ダイゼインリッチアグリコン型イソフラボン含有「Dr.Aglymax」にご興味がある先生はコメント欄からご連絡ください。
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