グランヒル大阪の健康スマイル通信
  • ホーム
KEEP IN TOUCH

アトピーの原因解明…皮膚表面の細菌に偏り

5月13
2015
Written by admin
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

アトピー性皮膚炎は、皮膚表面の細菌の種類の偏りがあると起きることを、マウス実験で解明したとの研究結果を、慶応大学と米国立衛生研究所(NIH)のグループが22日、米科学誌に発表した。

研究グループは、アトピー性皮膚炎のモデルマウスを作り、皮膚表面の細菌の種類を調べた。健康なマウスの皮膚には、たくさんの種類の細菌がいるが、モデルマウスでは黄色ブドウ球菌など少数の細菌のみで占められていた。

黄色ブドウ球菌などの細菌に効く抗菌薬を長期間投与すると、細菌の種類が回復し、皮膚炎は改善した。しかし、治療を中断すると、再び黄色ブドウ球菌など少数の細菌で占められ、症状は悪化した。細菌の種類の偏りがあると、皮膚炎が起きると考えられた。

抗菌薬を長期間使用すると腸内細菌に悪影響があるため、人に同様な治療を行うことは難しいが、NIHの永尾圭介主任研究員は「一部の細菌だけが極端に増える原因が解明できれば、そのメカニズムを抑えることで抗菌薬に頼らない新しい治療法を開発できる」と話している。

(2015年4月23日 読売新聞)

Posted in 新聞記事・学会情報から
SHARE THIS Twitter Facebook Delicious StumbleUpon E-mail
« 白血球増やす薬、筋ジスに効果 マウスで実証 慶大など発表
» 第134号 2015年5月号 ■アスタキサンチンの薬物代謝酵素CYPに対する影響について

Recent Posts

  • アスパラガス抽出物~ サルコペニア軽減の可能性について ~
  • 1年間で5kg以上の体重増加は要注意!
  • 日光浴の健康効果!~ミトコンドリアの機能を高め、糖尿病リスクを低下!~
  • 口腔の健康維持と血糖コントロールの関係!~ 口腔内健康維持の重要性 ~
  • 漢方薬のイロハ!

Categories

  • PQQ(ピロロキノリンキノン)
  • くすりの話
  • アスパラガス
  • イミダペプチド
  • フコイダン関連記事
  • 代替医療通信
  • 健康トピックス
  • 新聞記事・学会情報から
  • 未分類

Tags

30代 DHA EPA OTC βクリプトキサンチン うがい たんぱく質 みかん アトピー性皮膚炎 アルツハイマー インフルエンザ セルフメディケーション ダイエット ブロッコリー リスク ワクチン接種 予防 午前中 卵アレルギー 原因 市販薬 心の疲れ 心筋梗塞 春 治療 疼痛 痛み 眠り制御 睡眠不足 睡眠障害 糖尿病 血液サラサラ 遺伝子 酵素 風邪 魚

RSS Syndication

  • All posts
  • All comments

EvoLve theme by Blogatize  •  Powered by WordPress グランヒル大阪の健康スマイル通信