グランヒル大阪の健康スマイル通信
  • ホーム
KEEP IN TOUCH

Posts in category 新聞記事・学会情報から

ヒスタミンに記憶回復力…東大チームが研究結果発

2月02
2019
Written by admin
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

脳内の神経伝達物質ヒスタミンの放出を促す薬を飲むと、記憶力が向上するとの研究結果を、東京大などのチームがまとめた。記憶の仕組みの解明につながる可能性があるという。米医学誌電子版に掲載された。
ヒスタミンはアレルギーを引き起こす物質として知られるが、脳内では睡眠や食欲、記憶などを調整する働きをしている。抗ヒスタミン薬を服用すると記憶が低下することから、チームは、ヒスタミンの放出などに関わる脳の神経を刺激し、記憶にどのような影響を及ぼすか検証した。
チームのメンバーで北海道大講師の野村洋さん(薬理学)は「ヒスタミンが神経細胞を刺激し、薄れていた記憶を回復させる一方、鮮明な記憶には、刺激が逆に不鮮明にさせるように働くのではないか」と話している。

(2019年1月21日 読売新聞)

ぜんそく原因「PM2・5」地下鉄で高濃度…地上の5倍、ブレーキ時に発生か

2月02
2019
Written by admin
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

ぜんそくなどの原因となる微小粒子状物質(PM2・5)の濃度を地下鉄の駅構内で調べたところ、地上に比べて最大で5倍だったとの調査結果を、慶応大などの研究チームがまとめた。地下鉄が駅に停車する際のブレーキなどで金属の微小粒子が発生した可能性があるといい、日本の専門誌「大気環境学会誌」に論文が掲載された。
粒子の成分を詳しく分析したところ、鉄の濃度が屋外の約230倍だったほか、チタンや銅、亜鉛などの金属類の濃度が高い傾向にあった。研究チームは、ブレーキや車輪とレールの摩擦によって鉄などの微小粒子が発生したとみている。

(2019年1月16日 読売新聞)

アルツハイマー病関連のたんぱく質蓄積で…認知機能正常でも学習効果喪失

2月02
2019
Written by admin
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

アルツハイマー病に関連する異常なたんぱく質が脳に蓄積している人は、認知機能に異常がなくても学習効果を発揮できないとする研究結果を、東京大教授の岩坪 威たけし さん(神経病理学)らのチームがまとめた。アルツハイマー病の早期発見と治療につながる可能性があるという。
調査は2008~14年、認知機能が正常な60~84歳の男女154人に実施。19人の脳で、アルツハイマー病患者にみられる異常たんぱく質「アミロイド βベータ 」の蓄積が確認された。
アミロイドβに加え、もう一つの異常たんぱく質「リン酸化タウ」が増えている患者は、植物や動物の名前を挙げさせる検査の点数が良くなかった。
いずれも、学習効果の喪失が原因とみられる。
今回の結果を受けて、岩坪さんは「潜在的な認知機能の障害を判定する新たな基準を作り、早期の診断と発症予防につなげたい」と話している。

(2019年1月7日 読売新聞)

「非アルコール性脂肪性肝」を判定…血液中に候補物質発見

1月19
2019
Written by admin
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

聖路加国際大(東京都中央区)と島津製作所(京都市)は、「非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)」になっているかどうかを判定する血液中の物質を見つけたと発表した。この病気は、肝硬変や肝がんにつながる恐れがあり、早期発見できれば悪化を防げる可能性がある。
共同研究では、聖路加国際病院付属クリニックで2015~16年に人間ドックを受けた男女3733人に協力を依頼。NAFLDと診断された826人と健常者の血液を分析して比較したところ、70種類の物質が判定に使えることがわかった。このうちグルタミン酸など一部の物質は特に関連が強かった。
(2018年12月18日 読売新聞)

「お経を聞くと…悲しみが癒やされる」免疫力向上効果、東北大チームが確認

1月19
2019
Written by admin
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

お経を聞くと、喪失感による悲しみが癒やされる効果があるとする研究結果を、東北大の谷山洋三准教授(宗教学)らの研究チームが発表した。読経を通じて東日本大震災の被災者の心のケアに取り組む谷山さんは、「経験的にお経の効果は感じていたが、免疫力の向上やストレス軽減を実証的に確認したのは初めて」としている。
研究は、ペットを失った経験を持つ21~72歳の男女36人を、僧侶の読経を20分間聞かせるグループと、何も聞かずに座ったままのグループに分けて実施。質問に答えると不安の大きさが数値化できる指標や、ストレスの大きさが分かる免疫物質の量を測定し、読経前と後の変化を比較した。
両グループとも、読経後に不安を示す数値が減少したが、お経を聞いたグループの減少幅は、聞かなかったグループの約3倍だった。免疫物質の量は、お経を聞いたグループが約1・5倍に増え、ストレスが減っていたのに対し、聞かなかったグループはほとんど変わらなかった。
(2018年12月13日 読売新聞)

「長く歩く人、認知症になりにくい」東北大の研究グループが発表

1月19
2019
Written by admin
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

1日に歩く時間が長い人ほど、認知症になりにくいとの研究結果を、東北大の研究グループが発表した。
調査は、宮城県大崎市の65歳以上の住民1万3990人が対象。1日の歩行時間で「30分未満」「30分~1時間」「1時間以上」の3グループに分け、2007年から約6年間にわたって、認知症になった人がいるかどうかを調べた。
その結果、「1時間以上」のグループで認知症になった人の割合は、「30分未満」のグループと比べて28%少なかった。「30分~1時間」も「30分未満」より19%少なく、歩行時間が長いと認知症になりにくい傾向がみられた。
これらを踏まえ、厚生労働省の「国民健康・栄養調査」のデータも活用し、歩く時間の長さと認知症のなりやすさの関係を試算。仮に「30分未満」「30分~1時間」のグループが歩行時間を延ばし、それぞれ1段階上のグループに移行すると、認知症になる割合を14%抑えられるとした。
65歳以上のすべての人が1日1時間以上歩けば、日本全体で認知症になる割合を18%抑えられる計算になるという。
(2018年12月10日 読売新聞)

魚をほとんど食べない人、大動脈の病気で死亡リスク2倍…魚の成分が血管保護か

12月15
2018
Written by admin
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

魚をほとんど食べない人は食べる人に比べ、大動脈の病気で死亡するリスクが約2倍高まるとする研究結果を、筑波大(茨城県つくば市)と国立がん研究センター(東京都中央区)の研究グループが発表した。魚に含まれる成分が、血管を保護する役割を果たしている可能性があるという。
魚をほとんど食べない人は、週1、2回食べる人に比べて、大動脈の病気で死亡するリスクが1・9倍高かった。血管の壁の中が裂けてしまう大動脈 解離 は2・5倍、血管にこぶができて破裂する恐れのある大動脈 瘤 は2倍だった。
一方、魚を食べる頻度の多少で死亡リスクに差は出ず、月に1、2回食べる人も、毎日食べる人も変わらなかった。
と話している。
(2018年11月12日 読売新聞)

日本で最も美肌の都道府県は? 日本海側の県が上位独占

12月15
2018
Written by admin
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

化粧品大手のポーラは12日、2012年から続けている「ニッポン美肌県グランプリ」の18年版を発表した。1位は島根県、2位は秋田県、3位は石川県と、日本海側に面した県が上位を占めた。空気中の水分量が多かったり、日照時間が短かったりする県が上位入りしているという。
同社の販売員が接客した20歳以上の顧客、延べ56万4608人について分析。都道府県別に潤い▽キメ▽毛穴▽シワ▽くすみ▽シミ▽ニキビ▽マイクロダストの8項目を調べ、「美肌偏差値」を算出した。
島根県は昨年の6位からランクアップし、3年ぶりに首位を奪還した。日照時間の短さは47都道府県中30位だったものの、「生活面でのストレス軽減や食習慣の改善など美肌によい習慣が増えたことが首位奪還の要因」(ポーラ)という。
一方で最下位は3年連続で群馬県だった。ポーラは「日照時間が長く、水蒸気量も少ない土地柄に加え、生活習慣も影響している」と分析している。
(2018年11月12日 朝日新聞)

iPS細胞から、がん免疫細胞「キラーT細胞」作製…京大などチーム

12月01
2018
Written by admin
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から、がんを発見する能力を高めた免疫細胞「キラーT細胞」を作ることに成功したと、京都大iPS細胞研究所などのチームが発表した。マウスの実験で、がんを効果的に抑えることも確認した。新たながん免疫療法につながる可能性があるという。
キラーT細胞は、がん細胞にある特定の分子を目印に、がんを見つけて攻撃する。
今回、遺伝子を効率良く改変する「ゲノム編集」の技術を活用し、まずiPS細胞から余分な分子を作る遺伝子を除去。その後、キラーT細胞に変化させて試験管内で調べた結果、がんを発見する能力が最大で約10倍高まっていた。マウスに投与したところ、がんの進行を抑える効果が確認できたという。
(2018年11月16日 読売新聞)

遺伝性乳がん卵巣がん 発症の仕組み解明

11月03
2018
Written by admin
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

京都大の研究チームは、遺伝子の変異でがんになりやすい「遺伝性乳がん卵巣がん症候群」の発症メカニズムを解明したと発表した。女性ホルモン「エストロゲン」が細胞の異常増殖に加え、DNAの切断を促し、相乗作用でがんの発症が高まることを突き止めた。乳がんの5~10%、卵巣がんの10%は遺伝性で、「BRCA1」と呼ばれる遺伝子などの欠損で発症する例が多いとされる。
研究では、BRCA1が機能しないようにしたマウスで実験。エストロゲンを投与したところ、乳腺組織でDNAの切断が約10倍多く起きた。
研究チームの笹沼博之・京大大学院准教授は「現在は遺伝子の変異がある女性について発がん頻度を判断できない。研究が進み、例えば発症が50歳以降と予測できれば、出産後に乳房や卵巣の予防的切除を受けることなども可能になる」としている。
(2018年10月23日 毎日新聞)

« Older Entries Newer Entries »

Recent Posts

  • アスパラガス抽出物~ サルコペニア軽減の可能性について ~
  • 1年間で5kg以上の体重増加は要注意!
  • 日光浴の健康効果!~ミトコンドリアの機能を高め、糖尿病リスクを低下!~
  • 口腔の健康維持と血糖コントロールの関係!~ 口腔内健康維持の重要性 ~
  • 漢方薬のイロハ!

Categories

  • PQQ(ピロロキノリンキノン)
  • くすりの話
  • アスパラガス
  • イミダペプチド
  • フコイダン関連記事
  • 代替医療通信
  • 健康トピックス
  • 新聞記事・学会情報から
  • 未分類

Tags

30代 DHA EPA OTC βクリプトキサンチン うがい たんぱく質 みかん アトピー性皮膚炎 アルツハイマー インフルエンザ セルフメディケーション ダイエット ブロッコリー リスク ワクチン接種 予防 午前中 卵アレルギー 原因 市販薬 心の疲れ 心筋梗塞 春 治療 疼痛 痛み 眠り制御 睡眠不足 睡眠障害 糖尿病 血液サラサラ 遺伝子 酵素 風邪 魚

RSS Syndication

  • All posts
  • All comments

EvoLve theme by Blogatize  •  Powered by WordPress グランヒル大阪の健康スマイル通信