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Posts in category 健康トピックス

春の病にご用心

4月10
2016
Written by admin
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ぽかぽか気候に、新しい季節が始まる高揚感。一見、病気とは無縁に感じる季節ですが、四月は意外と体調を崩す方も多い時期です。今回は皆様が楽しく春を過ごして頂けますよう、春の生活で注意すべき点と予防策をご紹介します。

気温差がもたらすストレスにはジャスミン茶で気分転換

暖かい日が続いて「春が来た!!」と思ったのに、次の日は驚くほど寒い…なんてことよくありますよね。心機一転して衣替えしたにも関わらず、寒さがぶり返してしまうことによって風邪をひいたり、気持ちが不安定になるということがあります。このようなとき、人間の身体は移り気な気温に対応しようと頑張り、自律神経系が活躍します。自律神経は、心のバランスを司る機能も持ち合わせていますが、そちらに手が回らなくなってしまい、不安感やイライラ、そわそわ、憂鬱な気分に陥りがちとなってしまうのです。
そんな春のストレス予防として、オススメなのがジャスミン茶です。「香りの王様」と絶賛されるジャスミン茶ですが、その香りこそが精神を安定させてくれます。ジャスミンに含まれる「ベンデルアセテート」という香り成分が右脳を刺激して精神を安定させる作用があります。またその他、抗菌作用で口臭・体臭対策や利尿作用、アルコール解毒作用など多くの効果も期待できるお茶です。

春の眠気にはビタミンB1を摂取して打ち勝とう

春はポカポカ陽気で気持ちよく、お昼寝したくなりますが、忙しい毎日の中で、お昼寝ばかりしていられませんよね。
春に眠たくなる理由は、先に述べた「自立神経の乱れ」が影響していると言われます。また春になると身体が目覚め、冬場よりも活動的になってエネルギー代謝が増えます。
その代謝に必要不可欠な栄養素がビタミンB1です。ビタミンB1が不足すると疲れや眠気を感じるようになります。
ビタミンB1の代表格が豚肉で、その量は牛肉の約10倍と言われています。
ビタミンB1は、糖質の代謝や神経の働きに関係しているため、疲労を回復させイライラを防ぎます。
肉じゃがやカレーライス、から揚げなど、今まで鶏肉や牛肉を使用していたレシピを、春は豚肉に代えてみるのも良いかもしれません。また、玄米などの雑穀、豆類などもビタミンB1が豊富に含まれているので、ぜひ食卓に「ちょい足し」してみてください。

上記から、春を楽しむためには自立神経を整えることが重要と言えますね。
最後に、自立神経を整えるシンプルな方法を3つお伝えします。
(1)朝、水を飲む
コップ一杯の水が胃の中に入るだけでも、体は活動モードがONになります。
(2)太陽を浴びる
日光を浴びることで体内時計が調整でき、自律神経も整います。
(3)深呼吸をする
不安やイライラは呼吸を浅くさせます。上を軽く向いて、大きく深呼吸してみて下さい。

花冷えに気をつけながら、自律神経を整え、人一倍楽しい春をお過ごし下さい♪

旬のイチゴは体に良い

3月08
2016
Written by admin
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イチゴといえば、ショートケーキなどに使われるイメージで、クリスマスケーキにもよく使われることから、12月頃が旬だと思われることもあるようです。
しかし、ハウス栽培などで年中食べることができるようになりましたが、イチゴの本来の旬と言われる時期は3~5月です。
2月頃から徐々にスーパーなどでも並びはじめ、3月にもなると様々な種類のイチゴを見かけるようになります。
赤い色も鮮やかで、冬から春への季節の移り変わりを感じさせる美味しいイチゴの健康成分をご紹介します。

★イチゴといえばやっぱりビタミンC
イチゴといえば、ビタミンCです。イチゴ100g中に80~100mgのビタミンCが含まれており、ビタミンC含有食材の代表格・レモンとほぼ同量です。
成人が1日に必要なビタミンCの摂取量は100mgで、小さめのイチゴなら10個程度、大き目のイチゴなら8粒程度食べれば、一日に必要とされるビタミンCの量を摂ることができます。
レモンとイチゴで考えれば、イチゴの方が食べやすいですから、ビタミンC摂取には最適な果物といえるかもしれません。
ビタミンCは、ご存知の通り抗酸化作用を持っています。活性酸素を除去して、生活習慣病や様々な病気の予防に役立つと共に、コラーゲン生成を助けて皮膚を丈夫にするなど美肌づくりにも大切な成分です。免疫力の強化や粘膜の保護などの作用もあるため、風邪予防にも役立ちます。
ビタミンCは体内に蓄積できない成分ですので、普段から意識して摂取することを心がけたい成分です。

★食物繊維やミネラル、ビタミンも豊富
イチゴには、ペクチンという成分も含まれています。ペクチンは、血液中のコレステロールの量を減らして動脈硬化を防ぐほか、血糖値の低下、下痢や便秘を防ぐなど整腸作用も期待できる食物繊維です。
さらに、葉酸とビタミンB12がイチゴには豊富に含まれています。この二つの成分は、赤血球を作るのに欠かせない成分です。妊娠中の方は葉酸を多く摂る方が良いというのはよく知られていますが、貧血気味の方にもぜひ摂っていただきたい成分です。
その他にも、体内に蓄積されたナトリウム(塩分)の排泄を促して高血圧の予防などにもつながるとされるカリウムや、ガムなどに含まれるようになって有名になった虫歯予防効果があるキシリトールも含まれていて、ビタミンC以外にも健康に役立つ成分がたっぷり含まれています。
また、イチゴに豊富に含まれている「フィセチン」という成分は、糖尿病の合併症を予防できる効果が報告されています。

★栄養摂取を考えるなら、イチゴは生で食べるのがお勧め
イチゴの食べ方としては、そのままいただく事が多いと思います。ビタミンCは水に溶けやすく、熱にも弱いため、ジャムなどにすると摂取できる有用成分の量が減少してしまいます。
栄養をしっかり摂取するのであれば、なるべくそのまま食べて、食べ切れなかった分をジャムにするという方が、お勧めです。
最近では様々なブランドイチゴも登場し、見た目や味も楽しめる果物です。
また、ビタミンCを多く摂ることで、粘膜の強化につながり、花粉症対策などにも良い
のではないでしょうか。
旬の時期に美味しいイチゴをたっぷり食べて、健康にお役立てください。

脳卒中について

2月05
2016
Written by admin
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1年のうちで最も寒いと言われるこの時期ですが、厚生労働省では2月1日~7日を生活習慣病予防週間として、寒冷期であることから特に「脳卒中」に注意を呼びかけています。
脳卒中や癌、心臓病などの生活習慣病は、一般に30歳代以上の世代から発症しやすくなる病気の総称で、以前は成人病と呼ばれていましたが、その原因が長年にわたる生活習慣や子供の頃からの予防に注意しなければいけないことから、生活習慣病と名前が改められました。
脳卒中は脳血管障害とも言われ大きく分けると、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の3種類があります。

まず、脳梗塞は、日本人の脳卒中のうち約60%を占めると言われていて、脳の血管が細くなったり詰まったりしてその先に血液が行かなくなり脳の細胞が死んでしまうものです。詰まった場所によって、知覚障害や運動障害、意識障害などの症状も出ることがあります。
脳梗塞で最も多いと言われているのがラクナ梗塞で、脳の細い動脈が高血圧により痛めつけながらも長期間破れず、徐々に詰まって脳の深い部分に小さなものができます。症状が出ないことが多く、無症候性脳梗塞とも呼ばれています。発症は高齢者に多くて病状はゆっくりと進行して、夜間や早朝に発症して朝起きたら手足のしびれや言葉が話しにくいなどの症状で気付くケースが多いようです。

次に、脳出血は、脳の血管が動脈硬化を起こしてもろくなっている上に高血圧が続いて、ついには血管が破れて脳の中に出血が起こります。脳に出血した血液は固まって塊(血腫)になり、それが大きくなると頭の中の圧力が高まって正常な脳を押してしまい、脳の働きが悪くなります。
出血した場所によって症状は違いますが、片麻痺や感覚障害を伴うことが多く、重症だと意識障害、さらには死亡につながることもあります。

最後に、くも膜下出血は、頭蓋骨の下にくも膜というクモの巣のような透明の薄い膜があり、その内側に脳があって脳に血液を送る血管に動脈瘤(こぶ)や動脈硬化ができて、血圧が高くなった時にくも膜が急に破れます。出血した血液は、くも膜と脳の隙間に拡がっていきます。
何の前触れもなく、突然猛烈な頭痛や吐き気、嘔吐が起こり、そのまま意識不明になることが多い疾患です。
出血が軽い場合は意識が回復しますが、出血が多い場合は死亡に至ることもあります。一度出血した
動脈瘤は短時間の内に再出血することが多いので、入院しての絶対安静が必要です。

これら脳卒中の前触れの症状としては、舌がもつれた感じ、言いたいことが言えない、片側の手足がしびれる、などの共通点があります。
症状が軽く一時的なことが多いためそのまま放置しがちですが、再び脳の血管を詰まらせる可能性は高く、このような症状が出たら大きな発作を起こす前に迷わず、医療機関で受診して相談しましょう。

行事食で今年も健康に

1月05
2016
Written by admin
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日本には四季折々の年中行事がありますね。本来、年中行事は「神様を呼びご馳走をささげる日」で「ハレの日」とも呼ばれ普段の食卓にはないご馳走が並ぶ日のことでした。
そのご馳走のことを「行事食」と言います。
行事食には、家族の幸せや健康を願う意味も込められています。
今年も皆様の健康を願って、1月の代表的な行事食を2つご紹介します。

■1月7日 人日の節句 「七草粥 」
―おせち料理のご馳走で疲れ気味の胃腸を休め、冬場に摂取が落ちる野菜の供給する―

七草粥は中国伝来のもので、中国では7日がひとつの節目とされ、「七日正月」「七草正月」とも呼ばれ、1月7日に7種の葉物を食べる風習は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払い、また旬の生き生きとした植物である七草をお粥にして食べれば、自然界から新たな生命力をもらえ無病息災で長生きができるとされているそうです。

<七草の効用>
ナズナ:カルシウムやカロテンが豊富で風邪の予防に優れています。
ゴギョウ:たんぱく質やミネラルが豊富。咳・痰を治める効果があります。
ハコベラ:カルシウムや鉄などのミネラルも多く含み、整腸作用があります。
ホトケノザ:アトピー改善、胃腸に良いと言われています。
セリ:水田や湿地などの水辺に生える、香りの良い草。ビタミンCも豊富で、健胃・解熱・利尿・去痰作用などの効果があります。爽やかな香りは食欲増進の効果もあります。
スズナ(カブの葉):カロテンやビタミンCの多い緑黄色野菜で、腹痛薬としても使われています。
スズシロ(ダイコンの葉):風邪予防や美肌効果に優れています。
普段の食卓にも取り入れると冬を健康に乗り切れそうですね!

■1月11日 鏡開き  「お汁粉」
―太陽の恵みの小豆料理と供え物の餅を合わせた縁起の良いもの―

お正月に神様にお供えした鏡餅を1月11日に下げて食べる習慣を「鏡開き」といいます。
神様と同じ物を食べ1年間の一家の無病息災を祈って行われます。
なぜ「開く」というのかご存知でしょうか。
昔、武家の間では、餅を切る・割るという言葉は切腹を連想させるなど縁起が悪いため、開き割るの「開く」という言い方をして、鏡餅を木槌などでたたき割っていたことが言葉の由来だそうです。また、お汁粉の小豆の赤色は太陽と似ているので、供え物の餅と合わせると縁起が良いという考えもあったそうです。
小豆の主成分は糖質とたんぱく質ですが、大きな特徴はビタミンB1が豊富な点です。
玄米よりビタミンB1の含有量が多く、ビタミンB、B2、カルシウム、鉄、食物繊維などが多く含まれ、全体の栄養バランスに優れています。また、利尿効果があり、便通作用にも優れているようです。ビタミンB1は糖質の消化・分解には必要なものです。

1月はお正月という1年で最もおめでたい日がある月です。行事食を食べて、今年も元気に過ごしましょう♪

年越し蕎麦は体にイイ

12月01
2015
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今年も早いもので12月となり、年末年始の準備などで慌しい時期になりました。
1年の締めくくりに食べるものといえば、年越し蕎麦ではないでしょうか。年越し蕎麦は江戸時代からの風習と言われていて、蕎麦は他の麺類と比べて切れやすいことから今年一年の厄を断ち切る、という意味があると言われています。また、蕎麦は体の毒素を取り払ってくれると考えられていたため、新しい年を健康に迎えるという意味があったとも言われています。
今回は、そんな蕎麦の健康成分についてご紹介します。

■ポリフェノールが豊富
蕎麦には、ルチンというポリフェノールの一種が含まれています。ルチンは抗酸化作用だけでなく、脳細胞の活性化や疲労回復、毛細血管の強化、高血圧の緩和など生活習慣病の予防につながる作用が期待できます。
1日に必要とされるルチンの量は20~30mgですが、蕎麦の場合、100gあたり10~20mgほど含まれています。一般的なざる蕎麦では一人前の蕎麦の量が130g前後ですので、1日に必要とされるルチンの量に近い量を摂ることができます。
同じくポリフェノールの一種であるカテキンも含まれています。緑茶に含まれることで知られるカテキンは抗菌作用があるので、インフルエンザなどのウイルス対策にも有効だと言われている成分ですので、インフルエンザが流行する冬には積極的に摂っておきたい成分です。

■肝臓や記憶力に良いコリン
蕎麦にはコリンという成分も含まれています。コリンは肝臓を保護して働きを活性化させるため、肝硬変や脂肪肝の予防に役立つと言われています。アルコールを飲む際に肝臓に脂肪がたまるのを防ぐ働きがあるので、お酒を飲む機会が増えるこの時期には嬉しい成分です。
さらに、副交感神経の刺激に不可欠で自律神経の故障に効果的なアセチルコリンを作る原料にもなるので、自律神経失調症の予防にもつながるほか、記憶力の改善にも効果が期待されています。

■女性にも嬉しいたっぷりの食物繊維
腸内の善玉菌を活性化させ腸の働きを改善し、便秘の予防・改善などが期待できる食物繊維も豊富に含まれています。食物繊維の1日の必要摂取量は20~25gとされていますが、ざる蕎麦一人前で、約4~5gほど摂ることができます。
少ないように感じますが、1回の食事で摂れる量としては、他の食品に比べてかなり多い量だと言われています。
食物繊維を多く摂ると、血中コレステロール値の減少、腸内菌の改善、便秘予防、肥満予防、糖尿病予防、動脈硬化予防、毒性物質の排出促進などの効果が期待できます。
さらに蕎麦は「低GI食品」と言われる、血糖値の上昇が穏やかな食品のため、食物繊維の作用と合わせてダイエットにも効果的な食品だと言えます。

■ビタミン・ミネラルたっぷり!
さらに、蕎麦には、ビタミン・ミネラルなどもたっぷり含まれています。
余分な塩分を体内に排出するカリウムや代謝を促進する亜鉛などのミネラル、疲労回復に良いとされるビタミンB1やビタミンB2などのビタミン、血管を強化する働きのあるナイアシン、免疫力向上や炎症を和らげると言われるパントテン酸など、日ごろの生活習慣が気になる方には特に必要な成分が数多く含まれています。
蕎麦は手軽に食べることのできる非常に健康維持に役立つ食品だと言えます。
年越し蕎麦だけでなく、日ごろの食事でも健康維持のために積極的に蕎麦を食べてみてはいかがでしょうか!

糖尿病について

10月31
2015
Written by admin
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今年も残すところ11月と12月のあと2ヶ月となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、11月14日は世界糖尿病デーと定められており、世界中で糖尿病予防のイベントもあるそうです。
日本では、国民の5人に1人が糖尿病の疑いがあると言われ、しかもそのうち約35%は治療を受けた事がないとも言われています。糖尿病の初期は自覚症状が乏しく、検査で血糖値が高く治療が必要と言われても治療を受けない人が多いようです。
今回は、放っておくと危険な合併症が怖い糖尿病のお話です。

糖尿病とは血糖値が高い状態が続く病気ですが、これは体内のインスリンという血糖を下げるホルモンの減少、活性力の低下などによりブドウ糖が血液中に溢れてしまう状態です。
もし、糖尿病を治療せずに放置してしまうと、様々な血管障害が発生する危険性があります。
そのうち、網膜症、腎症、神経障害は3大合併症と言われています。症状が進行すると、腎不全になり透析が必要になったり、失明したり、足先を切り落とすなど、大変なことになってしまいます。
あるいは、動脈硬化が進んで、心筋梗塞、狭心症、脳卒中なども起こりやすくなります。
糖尿病の症状として、口の渇き、多飲、多尿、体重減少などがありますが、気付いたころにはかなり進行していることが多く見受けられます。

糖尿病の検査としては、主に空腹時血糖とHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の2項目があります。
空腹時血糖は、空腹時に血液中に糖がどのくらいあるかを調べる検査で、HbA1cは、血液中のヘモグロビン(赤血球中のタンパク質)のうち、糖と結合しているもの(HbA1c)の割合を調べます。
HbA1cは、一時的に高血糖状態があっただけでは数値として現れず、継続的に血糖値が高い状態が続いているときに高くなります。基準値が6.5%以上になると治療が必要です。

放っておくと怖い糖尿病にならないためにも、以下の予防方法を実践しましょう!
糖尿病の予防は、なんと言っても食事と運動が重要なポイントです。
まず、食事についてですが、
(1)食べ過ぎない(腹八分目)
(2)食事はバランス良く
・主食、主菜、副菜をバランス良く食べて、偏食しないようにする
・適切なエネルギー量(カロリー)を摂取する
・スナック菓子などは食べ過ぎないようにする
(3)食事は規則正しく
・食事を抜いたり、まとめ食いしたりせず、1日3食を決まった時間に摂るよう心掛ける
・早食いはやめて、ゆっくりよく噛んで食事をする

次に運動についてですが、まずは歩くことです。
・歩くときは、少しお腹をへこませて速めに歩くように心がける
・エレベーター、エスカレーターなどを使わずに可能な限り階段を利用する
・時間があれば遠回りして歩く
・無理のない範囲で、時間を決めてストレッチ体操などを継続的に行う
(単発的に激しい運動は控えて、継続的に軽い運動を心がけましょう!)

食事と運動に気を配り、快適な健康ライフを!

口の粘膜で作った細胞シート、角膜に移植し再生へ…阪大で治験

10月07
2015
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大阪大の西田幸二教授(眼科学)らは今年8月から、口の粘膜の細胞から作った細胞シートを使い角膜の機能を回復させる再生医療の医師主導治験を始めた。
来年度中に効果と有効性を確かめ、企業と提携して製品化を目指す。
治験は、薬の副作用や外傷で両目の角膜の表面が濁った患者が対象。角膜と性質が近い口の粘膜の細胞を患者本人から採り、協力する企業の施設でシート状に培養し、患者の角膜に移植する。
西田教授らはすでに、同様の手法を用いる臨床研究を30人以上に行い、多くで症状の改善が見られている。ただ治療から数年たつと角膜が再び濁ることもある。西田教授は、iPS細胞(人工多能性幹細胞)から角膜の細胞シートを作り移植する臨床研究についても2016年度から始める計画。

(2015年9月25日 読売新聞)

目の健康について

10月01
2015
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秋も深まり、過ごしやすい時季となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、皆さんは「最近、モノが見づらくなったけど、年齢のせいかなぁ・・・」等、
安易に思ってしまっている経験はございませんか?10月10日は「目の愛護デー」ということで、今回は目に関する代表的な病気やケア方法等についてお話しさせていただきます。

■白内障
カメラで言えばレンズにあたる水晶体が濁り、見えにくくなる病気です。先天的なものや、外傷などが原因になる場合もありますが、最も多いのは加齢によるものです。80歳代以上では、大部分の人が白内障になっています。目のかすみ、まぶしく感じる、視力低下などの症状がみられますが、白内障による視力低下は、メガネなどでは矯正出来ないので、メガネを作り変えても、見えにくさが改善されない場合は、白内障が疑われますので早めの受診をお勧めします。

■緑内障
日本人の40歳以上の20人に1人がかかると言われる失明原因の上位にあがる病気で、視野が徐々に欠けていきます。原因としては、眼圧が高くなり、視神経を傷めている他、緑内障の家族歴、加齢、近視、循環器系疾患や糖尿病を患っていると可能性が高くなると言われています。多くの緑内障は自覚症状に乏しく、失明にも繋がる視野の欠けは何年にもわたり、ゆっくりと進んでいくので、気付いた時にはかなり症状が進んでしまっていることも珍しくありません。現時点では、欠けてしまった視野を元に戻す治療方法は無く、これ以上視野を失わないように管理することになります。その為、40歳を過ぎたら、少なくとも年1回は眼圧検査、眼底検査、視野検査、隅角検査、などの定期健診を眼科で受診することが薦められます。

■加齢黄斑変性
中心がぼやけたり、歪んで見えたり、暗くて見えにくくなります。また、視力の低下もみられます。50歳以上の男性に多く発症することがわかっていますが、喫煙や肥満があると発症率は高くなる傾向にあり、高齢化を背景に日本では増加傾向にあります。
ルテインとゼアキサンチンを5対1の割合で含有するサプリメントが加齢性黄斑変性の進行抑制に有効といわれています。

■ドライアイ
涙の減少などにより、結膜や角膜などの目の表面が「肌荒れ」のような状態になります。
長時間のパソコン作業、エアコンによる乾燥、コンタクトレンズの長時間装着、ストレスの増加などが原因と言われています。目が疲れる、ショボショボする、ゴロゴロするなどの不快症状があれば、まず眼科を受診し涙の量と状態、角膜の状態を正しく検査することが大切です。ドライアイを予防するには、長時間のパソコンワークでは意図的にまばたきを増やし、1時間毎に休憩をとりましょう。また、室内の乾燥防止に加湿器を使用するなどの工夫も有効です。その他、タオルを水で濡らし、20~60秒ほど電子レンジで温め、両目を覆う「ホットタオル」も有効です。(火傷にご注意ください)

上記のような目の症状は、自分ではすぐに気付かないケースが多く見受けられます。自覚症状が現れた時には、治療が間に合わないという場合もありますので、何も症状がなくても年に一度は眼科を受診することが推奨されています。

秋の味覚の食べあわせ

9月02
2015
Written by admin
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秋と言えば、食欲の秋!厳しい暑さも和らぎ、秋にはおいしい旬の食べ物がたくさんあって考えるだけで楽しくなりますよね。しかし、美味しい食べ物を前にするとついつい食べすぎたり、食べ合わせの良し悪しが気になりませんか?
そこで今回は、代表的な秋の味覚とおすすめの食べ合わせの良い食材を紹介いたします。

■秋の魚と言えば、秋刀魚(サンマ)!
秋の秋刀魚には脂肪分がたくさん含まれて、とても美味しくいただけます。
一般的に魚油には「高度不飽和脂肪酸」といって、栄養学的に人体に欠かせない
脂肪酸が多く含まれています。これは脳神経細胞を活性化しボケ予防する働きがあります。また、秋刀魚には
血液をサラサラにし血栓を予防するEPAや脳に良い栄養素であるDHAが豊富に含まれています。しかし、
魚のこげには発がん性物質が含まれているとよく耳にしますよね。それを助けるのが大根です。大根には
「アミラーゼ」「プロテアーゼ」などの消化を助ける酵素が豊富に含まれています。これらが発がん性物質を
分解したり消化吸収を助ける働きがあります。
何気なく添えてある大根おろしは体にとても良い働きをしてくれているんですね。

■疲労回復には栗!
9月に入ると昼夜の急激な気温変化もあり疲労感が増すことがありますが、栗は
夏バテ解消や疲労回復の効果が期待出来ます。栗に含まれるビタミンB1は糖質の
エネルギー代謝に関与しているほか、疲労物質であると言われている乳酸を溜めに
くくします。
疲労は肝臓の働きが弱まることにより、身体の中にある有害物質の解毒が上手くいかなくなり溜まりやすくなります。そのため、肝臓の機能を高める効果が期待出来るタウリンを含むイカやエビを一緒に食べることにより、相乗効果が生まれさらに疲労回復やスタミナアップを期待できます。秋の晩御飯に栗ご飯はいかがでしょうか。

■さつまいもで便秘解消!
「焼き芋を食べると便秘が解消される!」って昔からよく言われてきましたよね。
さつまいもには食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は大腸の働きを活発にし、
便秘解消や大腸ガンの予防に効果があります。さらにこの効果に期待出来るのが
さつまいもとこんにゃくの食べ合わせです。こんにゃくも食物繊維が豊富な食べ物で
整腸効果を期待出来ます。またカロリーが少ないため体重の増加が気になる方にはお勧めかもしれません。

■りんごで美肌作り!
「1日1個のりんごは医者を遠ざける」という言葉があるほど、りんごには体に良い
成分がたくさん含まれています。またりんごのポリフェノールには強い抗酸化力があり、
活性酸素から肌や身体を守り、角質や皮膚のダメージを防ぎます。さらに秋の味覚の
さつまいもとりんごの食べあわせは美肌づくりでいいタッグを組んでくれます。
それは2つの食材にある抗酸化作用。さつまいものビタミンCとE、そしてリンゴポリフェノールがダブルで
抗酸化作用を発揮し、美肌づくりに役立つと言われています。
これらの秋の味覚を効果的に食べ合わせて、さらに皆様の若さと健康の保持につなげていきたいものですね。

夏にオススメ!みょうが

8月08
2015
Written by admin
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厳しい暑さが続いており、「食欲がない」という方も多いのではないでしょうか。
そうなると、ついついそうめんやそば、うどんなどの「のど越しの良い」食べ物や冷たい食べ物・飲み物を続けてしまいがちです。そんな時に食欲を少しでも高めてくれるのが薬味です。香りや刺激的な風味で「食欲が出てくる」なんてことありませんか?
そこで、今回は薬味としてだけでなく、夏バテ回復の食材としてもよく用いられる、みょうがの健康成分についてご紹介します。

みょうが(茗荷)とは?

みょうがは、今では年中出回っていますが、7~8月に採れるものを「夏みょうが」、9月~10月に採れるものが「秋みょうが」と言われており、この時期が旬とされています。
主に薬味や漬物として食べられているみょうがですが、中国では薬用の植物として使われており、独特の苦味と香りが特徴です。食用として栽培されているのは日本だけで、野菜としては日本でしか食べることができません。

みょうがといえば、あの独特の香り

まず、みょうがの独特の香りの成分は、α-ピネンという物質です。
α-ピネンはファイトケミカルという植物の生命のパワーとも言える栄養素の一種で、第7の栄養素として大きな注目を集めていて、がんを予防する成分として有名です。
さらに、α-ピネンは眠気を覚醒したり、発汗を促し、血液の循環を良くすると言われているほか、消化の促進にも役立つと言われています。そのため、シャキシャキとした食感とその香りで、食欲が出にくい夏場でも、食欲を増進してくれる薬味として、よく用いられます。

みょうがの辛さにも良い作用が

また、みょうがの辛味成分であるミョウガジアールという成分には、血液循環を良くする作用の他、強い抗菌作用がありますので、夏の弱った体内での解毒・抗菌作用で、身体を守ってくれます。
その他、きゅうりやナスなどの夏野菜によく含まれているカリウムも、みょうがには含まれています。
カリウムは体内の余分な塩分を排出し、体内の水分量の調整をしてくれます。
胃液の分泌を促進する作用もありますので、α-ピネンとともに、食欲増進と消化に良い影響を与えてくれます。

みょうがの食べ過ぎは「物忘れしやすくなる」??

みょうがを食べると「もの忘れしやすくなる」? これは科学的根拠のない、全くの迷信です。
その由来は、お釈迦様の弟子の一人にとても物忘れのひどい人がいて、ついには自分の名前すら忘れてしまったそうです。そのため、自分の名前を書いた札(名荷)を首からさげていました。やがて、彼の死後、お墓から生えてきた植物が、首からさげていた名荷から、茗荷(みょうが)と名づけられたという言い伝えがあります。
そのため、みょうがは物忘れなどと結び付けられるようになったという言い伝えもあるようです。

さて、みょうがを食べる際には、鮮度が大切です。α-ピネンは揮発性が高く、切ってそのまま置いておくとどんどん失われていってしまいます。薬味として使う場合は、なるべく食べる直前に切るようにしましょう。
また、みょうがは薬味としてだけでなく、天ぷらや甘酢漬けなどでも食べられている食材です。
夏バテにお困りの方は、日頃の食事にみょうがを加えてみてはいかがでしょうか。

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