ぽかぽか気候に、新しい季節が始まる高揚感。一見、病気とは無縁に感じる季節ですが、四月は意外と体調を崩す方も多い時期です。今回は皆様が楽しく春を過ごして頂けますよう、春の生活で注意すべき点と予防策をご紹介します。
気温差がもたらすストレスにはジャスミン茶で気分転換
暖かい日が続いて「春が来た!!」と思ったのに、次の日は驚くほど寒い…なんてことよくありますよね。心機一転して衣替えしたにも関わらず、寒さがぶり返してしまうことによって風邪をひいたり、気持ちが不安定になるということがあります。このようなとき、人間の身体は移り気な気温に対応しようと頑張り、自律神経系が活躍します。自律神経は、心のバランスを司る機能も持ち合わせていますが、そちらに手が回らなくなってしまい、不安感やイライラ、そわそわ、憂鬱な気分に陥りがちとなってしまうのです。
そんな春のストレス予防として、オススメなのがジャスミン茶です。「香りの王様」と絶賛されるジャスミン茶ですが、その香りこそが精神を安定させてくれます。ジャスミンに含まれる「ベンデルアセテート」という香り成分が右脳を刺激して精神を安定させる作用があります。またその他、抗菌作用で口臭・体臭対策や利尿作用、アルコール解毒作用など多くの効果も期待できるお茶です。
春の眠気にはビタミンB1を摂取して打ち勝とう
春はポカポカ陽気で気持ちよく、お昼寝したくなりますが、忙しい毎日の中で、お昼寝ばかりしていられませんよね。
春に眠たくなる理由は、先に述べた「自立神経の乱れ」が影響していると言われます。また春になると身体が目覚め、冬場よりも活動的になってエネルギー代謝が増えます。
その代謝に必要不可欠な栄養素がビタミンB1です。ビタミンB1が不足すると疲れや眠気を感じるようになります。
ビタミンB1の代表格が豚肉で、その量は牛肉の約10倍と言われています。
ビタミンB1は、糖質の代謝や神経の働きに関係しているため、疲労を回復させイライラを防ぎます。
肉じゃがやカレーライス、から揚げなど、今まで鶏肉や牛肉を使用していたレシピを、春は豚肉に代えてみるのも良いかもしれません。また、玄米などの雑穀、豆類などもビタミンB1が豊富に含まれているので、ぜひ食卓に「ちょい足し」してみてください。
上記から、春を楽しむためには自立神経を整えることが重要と言えますね。
最後に、自立神経を整えるシンプルな方法を3つお伝えします。
(1)朝、水を飲む
コップ一杯の水が胃の中に入るだけでも、体は活動モードがONになります。
(2)太陽を浴びる
日光を浴びることで体内時計が調整でき、自律神経も整います。
(3)深呼吸をする
不安やイライラは呼吸を浅くさせます。上を軽く向いて、大きく深呼吸してみて下さい。
花冷えに気をつけながら、自律神経を整え、人一倍楽しい春をお過ごし下さい♪