新型コロナウイルスによる感染拡大が続いており、重症者数も増加傾向にあり、地域によっては受け入れ病床数がひっ迫した状態になっております。
このような状況の中で、これから冬本番を迎えるにあたり、さらなる感染予防対策が重要になってきますので、ホットな話題を交えながらお伝えさせて頂きます。
感染予防対策としてよく知られていること以外に、皮膚についた新型コロナウイルスは、なんと9時間も生存することもわかってきたことから手洗いや、無意識に顔をさわってしまうことによる感染を防ぐ意味からもマスクの着用はさらに大切と考えられます。
さらには、最近の報告によれば、上気道からのPCR検査で陰性になっても便中にウイルスが残っている場合が多いこともわかっていますので、大便後に水を流す場合は「便器のふたをしてから流す」ことが推奨されています。
さて、新型コロナウイルスは若年層の方は重症化しにくいと思っている方が多く、感染予防対策に油断を生じてしまっている例が多く見受けられますが、家庭内で高齢者に感染させる例も多く見られることもあり注意が必要です。
特に高齢者や持病をお持ちの方は感染予防対策を徹底しなければならないことは言うまでもありませんが、若年層の方であっても決して重症化しにくいと言い切れるものではありません。
最近の報告では、現在感染が拡大している新型コロナウイルスは、ヨーロッパ由来のウイルスで、若年層の方でも感染すれば症状が長期化し、世界的にもなんと5人に1人は何らかの症状が長期にわたっていると言われています。
また、新型コロナウイルス感染者の約50%の方には消化器症状があり、10%ぐらいの方の症状は下痢や腹痛などの消化器症状だけで、なんと消化器症状だけの方は重症化しやすいともいわれています。
それでは、なぜ消化器症状だけの方は重症化しやすいのでしょうか。
新型コロナウイルスは、粘液の少ない小腸や肺胞に多く存在するACE2受容体にくっついて感染するからです。
従って、新型コロナウイルスの予防対策として、新型コロナウイルスがACE2受容体にくっつきにくくするか、ACE2受容体の発現を少なくすることなどが重要です。
ACE2受容体の発現を抑えるためには、腸管でIgAの分泌を促進することが有効で、そのためには、乳酸菌など摂取によりいわゆる善玉菌を多く取り入れ、腸内細菌叢のバランスを整えることが大切です。
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腸管免疫から考える新型コロナウイルスへのアプローチ
眼科領域における補完代替医療健康食品
補完代替医療は、国内においても徐々に認知されてきましたが、欧米に比べるとまだまだ一般の方までには認知されているとは言い難い分野です。
しかしながら、最近では様々な疾患に対してヒトでのエビデンスを積み重ね、補完代替医療の一環として幅広い分野で健康食品(サプリメント)が使用されるようになってきました。
この度は、医療用点眼薬の販売でも有名な「わかもと製薬」が研究開発した眼科用健康食品「オプティエイド」シリーズのご紹介をさせて頂きます。
「オプティエイド」シリーズは、以下の3種類の商品が販売されています。
①オプティエイドDE(ドライアイ対応サプリメント)
ドライアイは、パソコンやスマートフォンの普及による生活習慣の変化や、コンタクトレンズ着用者の増加、加齢など多くの原因があり、罹患率が上昇していると言われています。
現在の治療は、点眼薬が中心となっていますが、点眼薬だけでは満足に至らない患者も多く、全身的なアプローチが期待されているところです。
「オプティエイドDE」は、わかもと製薬株式会社と慶應義塾大学医学部眼科学教室との共同研究により開発されたもので、ヒト試験によって自覚症状の改善や涙液分泌の効果が確認されています。
②オプティエイドML(加齢性黄斑変性対策サプリメント)
加齢性黄斑変性は、読んで字のごとく、加齢により黄斑に障害が生じて視野の中心部が見えにくくなってくる疾患で、国内では失明原因の第四位、アメリカでは第一位となっています。
「オプティエイドML」は、米国立眼科研究所が実施した大規模臨床試験「AREDS2」の結果をもとに開発されたサプリメントで、1日摂取目安量として、ルテイン20mg、ゼアキサンチン4mgの他、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛、銅を配合しています。
③オプティエイドGL(正常眼圧緑内障対策サプリメント)
「オプティエイドGL」は、わかもと製薬と東北大学大学院医学研究科眼科学分野との共同研究により開発された緑内障対策サプリメントです。
緑内障は、国内の失明原因の第一位で、その原因は眼圧の上昇による網膜神経細胞の障害とされていますが、眼圧がコントロールされていても症状が進行する場合があり、緑内障の眼圧以外の因子として抗酸化力に注目したところ、65歳以下の男性緑内障患者の抗酸化力と緑内障重症度に相関が認められたことから開発されたサプリメントですす。
かゆみを伴うカサカサ肌に 自然派保湿ローション「ルイボスの精」のご案内!
これから冬に向けての時季は空気が乾燥し、アトピー性皮膚炎や老人性掻痒症の方にとって、つらい時季を迎えます。
そこでこの度は、医師も使用しその効果に絶賛の「ルイボスの精」をご紹介いたします。
「ルイボスの精」は、防腐剤(パラペン)無添加で低刺激性、保湿性に優れているため、カユミを伴う乾燥肌や敏感肌の赤ちゃんからご高齢の方まで幅広く安心して使用して頂ける自然派ローションです。
半信半疑で使用をはじめた「老人性掻痒症」の医師は、どんな医薬品よりもよく効くと、その効果に絶賛しています。
「ルイボスの精」は、抗酸化作用が強いことで知られている「ルイボスエキス」を主成分とし、優れた抗炎症や保湿作用があるカワラヨモギエキス、血行促進や肌荒防止効果のあるボタンエキス、グリチルリチン酸を含み抗炎症作用に優れたカンゾウ根エキス、肌のバリア機能を高めアトピー性皮膚炎改善や肌の老化防止が期待できるグルコシスセラミドなど、ルイボスエキスを含めて計20種類もの有用成分を含有しています。
実際に使われた方からのお声では、「しっとりしていて頑固なニキビもすぐに治った」、「化粧水として利用しています。肌が敏感ですが、肌が荒れなくて自分の肌には合っています」、「子供のカユミがすぐにとれた」、「老人性掻痒症に使用しています。肌がつるつるしてきた、かゆみもおさまってきた」など、たくさんのお喜びの声をいただいております。
ルイボスエキスを主成分にしたスキンケアローションは、まだ一般的に広く知られていませんが、まさに「知る人ぞ知る、とっておきのローション」として、おすすめできる商品と思います。
「思いやりのPQQ」アスパラガス抽出物による「HSP」誘導作用
前回、PQQ(ピロロキノリンキノンニナトリウム塩)のミトコンドリア増殖・活性作用についてお伝えさせて頂きましたところ、多くの先生方からお問合せを頂きました。心より御礼申し上げます。
お問合せの中には、PQQによるガン細胞のアポトーシス誘導作用についてのご質問もいただきましたが、かなり専門的なご質問でしたので、メーカー様にお願いして関連する文献を取り寄せし、お送りさせて頂きました。
ミトコンドリアの新生・活性作用については、多くの先生方がご興味を持たれている分野であることを改めて実感しました。
さて今回は、「思いやりのPQQ」に配合されているもう一つの有用成分「アスパラガス抽出物」のHSP(ヒートショックプロテイン)誘導作用についてお伝えしたいと思います。
HSP(ヒートショックプロテイン)もまた、健康を維持する上で重要なキーワードとして注目されています。そもそもHSPとは何かということですが、簡単に言えば「細胞の修理屋さん」と表現されています。「タンパク質の修理屋さん」と言った方がわかりやすいかも知れません。
私たちの体を構成しているタンパク質は、「作っては壊され、作っては壊され・・」と、繰り返されています。時として作られたタンパク質が変に絡み合ってしまうこともあり、それをいち早く修理してくれるのが「HSP」です。
HSPは、最近では「うつ病」にも有用であるという研究結果も注目されていますが、その他にも、認知症改善効果、寿命延長作用や睡眠の質改善作用、抗ストレス作用など、現在社会を生き抜くために欠かせない様々な有用性が報告されています。
体を温めると体内でHSP が増えることが知られていますが、日本人が長寿国である理由のひとつとして、「お風呂好き」であるからともいわれています。
即ち、お風呂に入ることでHSP が誘導されることにより寿命が長くなるというもので、食生活などを含めた日本人の生活スタイルそのものが長寿に関係していると考えられています。
HSP を誘導する作用が期待できる「アスパラガス抽出物」と、先月号でもお伝えした「PQQ」とのダブル効果の「思いやりのPQQ」を、ぜひ先生方やご家族の方、患者様などの周りの方々の健康維持にお役立て頂けましたら幸いです。
PQQ(ピロロキノリンキノンニナトリウム塩)のミトコンドリア増殖・活性化作用
~あのレスベラトロールや、今注目のNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)よりも強力!~
今、なぜ「ミトコンドリア」が注目されているのか?
ミトコンドリアは、一つの細胞に100~3,000個も存在し、生命活動に必要なエネルギーを作り出していますが、その機能が低下すると、脳・筋肉・肝臓などの組織に障害をおこすだけでなく、抗加齢医療の中心となっているフレイルやサルコペニアと深くかかわり、「物忘れ」や「筋力低下」の原因にもなり、さらには細胞内の活性酸素が増加し、生体機能を低下させ老化や病気を引き起こす原因となることがわかっているからです。
そんな中で、PQQは細胞内のミトコンドリア数を増やすだけでなく、弱ったミトコンドリアを活性化させ、さらには弱ったミトコンドリアから発生される活性酸素を取り除く作用があることがわかってきたため、いま大いに注目されている成分となっています。
PQQがミトコンドリアを増やす働きは、運動やレスベラトロールを摂取したときと同じルートを通ることが知られていますが、その作用は「レスベラトロール」の500倍以上強いと言われています。また、最近では、ミトコンドリア新生を引き起こすものとして「NMN(ニコチンアミドモノヌクラオチド)」が注目されていますが、PQQはNMNよりもはるかに強力な作用を有していることが知られています。
近年の研究で、1日20mgのPQQ摂取により、細胞内のミトコンドリアの数が約3割増加することが確認され、ミトコンドリアの増殖・活性化は、認識能力の改善やインスリン抵抗性の改善にもつながることも分かっています。
ミトコンドリア研究の第一人者である日本医科大学名誉教授の太田先生は、「病気とは、ミトコンドリアが足りなくなった状態」とまでおっしゃっています。
私たちの健康維持に重要なミトコンドリアを増やして、弱ったミトコンドリアを元気にしてくれる「PQQ」は、まさに健康長寿の救世主と言えるのではないでしょうか。
アグリコン型大豆イソフラボンの「抗炎症作用と抗腫瘍作用」~ 肺がん細胞増殖抑制メカニズムに焦点を当てて ~
世界で最も罹患率や死亡率が高いと言われている肺がんの発症メカニズムは、インターロイキン6(IL-6)、インターロイキン8(IL-8)などの炎症性サイトカインを調整するNFκBが関与されていると報告されています。
一方、大阪市立大学大学院医学研究科呼吸器内科学の浅井一久准教授らの研究グループでは、ダイゼインリッチなアグリコン型イソフラボン(DRIA)が、炎症性サイトカインの上昇を抑制することにより、COPD(慢性閉塞性肺疾患)による肺気腫を予防できる可能性があることをすでに報告していることから、DRIAの肺がん細胞増殖抑制メカニズムにNFκBが関与しているかどうかを調べた結果、DRIAは用量依存的に肺がん細胞の増殖を抑制することや、TNF-αによって誘導されるIL-6、IL-8レベルも用量依存的に減少し、その減少はNFκB-p65のたんぱく発現とがん細胞増殖マーカー(Ki-67)を抑制することが確認され、DRIAによる肺がん細胞増殖抑制メカニズムもまたNFκBの関与による炎症性サイトカイン抑制によるものであることがわかりました。
ダイゼインリッチなアグリコン型イソフラボン(DRIA)は、これまでにも
(1)不妊治療への有用性
(2)メタボリックシンドロームへの有用性
(3)乳がん・前立腺がん細胞の増殖抑制作用
(4)更年期症状(ホットフラッシュ・不眠等)の緩和作用
(5)子宮内膜症の抑制効果
(6)筋委縮抑制効果
(7)LDL-コレステロール低下作用
(8)前立腺肥大抑制効果
(9)美肌効果(シミ・しわの抑制効果)
(10)骨粗鬆症予防・改善作用
など、多数の研究成果が報告されています。
「思いやりのPQQ」機能性表示食品として消費者庁に受理されました!
この度、PQQ(ピロリキノリンキノンニナトリウム塩)やアスパラガス抽出物を配合したサプリメント「思いやりのPQQ」が、PQQを関与成分としては国内で初めてとなる機能性表示食品として、消費者庁に受理されました。
機能性表示食品として受理されたということは、エビデンスがしっかり整っており、安全性が確認されていることを意味しますので、安心して皆様にご推奨していただく事ができる食品です。
「思いやりのPQQ」の有用成分PQQ(ピロリキノリンキノンニナトリウム塩)は、「ミトコンドリア」の新生・増強作用・「神経成長因子」増強作用・αシヌクレイン蓄積抑制作用・抗酸化作用などにより、ワーキングメモリー・注意力低下抑制作用、脳機能改善作用、睡眠障害改善作用、抗ストレス作用、寿命延長作用、美肌作用などが期待できます。
最近、「ミトコンドリア」は、健康とのかかわりについてもよく知られるようになり、健康長寿のキーワードとして専門家の方々からも注目されています。
もうひとつの有用成分アスパラガス抽出物は、「HSP(ヒートショックプロテイン)」を産生することが報告されており、主に自律神経調節作用、抗ストレス作用、認知機能予防・改善作用、睡眠の質改善作用、寿命延長作用などが期待できる成分です。
「HSP(ヒートショックプロテイン)」もまた、「ミトコンドリア」と同様に専門家の方々から健康長寿のキーワードとして注目されています。
いま、注目のこれら二つの有用成分の配合により、幅広い年代層における健康維持にお役立ていただけるサプリメントが「思いやりのPQQ」です。
患者様をはじめ、ご家族の方などの健康維持に、ぜひご推奨くださいますようよろしくお願い申し上げます。
妊活サプリとしての「PQQ」
「思いやりのPQQ」に配合されている有用成分「PQQ(ピロロキノリン二ナトリウム塩)」ですが、ビタミン様物質としても知られており、その安全性は米国食品医薬品局(FDA)の新規食品素材として認められているほか、欧州のノーベルフードにも指定されている安全性の高い素材です。
PQQの有用作用として、ミトコンドリアの新生及び活性化に伴うエネルギー産出増加についてはすでにお伝えしていますが、基本的にATPが枯渇した状態でなければミトコンドリア新生を引き起こす仕組みは働きませんが、細胞内のNADレベルを上げることでもミトコンドリア新生の経路を動かすことができることが知られるようになり、NADレベルを上げる素材に注目が集まっている中、PQQは細胞内NADレベルを上げてミトコンドリア新生を引き起こし、細胞内のATPレベルを上げることが確認されています。
最近、このPQQに「妊活サプリメント」素材としても注目が集まっています。
もともとPQQは母乳にも多く含まれていることが知られており、古くから妊娠に重要な役割を果たしているのではないかと考えられていましたが、最近ではそれを裏付ける研究としてPQQ欠乏ラットを用いた研究で、生育機能低下や不妊、胎児の死亡などが確認されている他、卵子の成熟や着床、精子の運動にミトコンドリア機能が重要な役割を果たしていることが知られていることなどから、妊活サプリメント素材としても大いに期待されるようになってきました。
PQQは、脳機能低下予防、抗ストレス作用、睡眠障害改善作用など、様々な有用性が報告されていますが、さらに妊活サプリとしても期待される素材といえます。
現在の状況に期待できるサプリメント
「新型コロナウイルス」感染に関する報道が毎日のようにされており、ついには「緊急事態宣言」まで発令されました。
1日も早い収束を願うばかりですが、感染された方々のご回復をお祈り申し上げますとともに、お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
さて、「新型コロナウイルス感染拡大予防対策」については、いわゆる「3つの密」を避けることや、十分な換気・手洗い・睡眠を含めた休養・マスクの着用・不用不急の外出の自粛・・・等々、様々な取り組みがございます。
この度の「新型コロナウイルス感染拡大予防対策」に限らず、健康維持として有用な方法のひとつとしてサプリメントを摂取することも一つの方法かと思われます。
ご興味のある方は、気軽にお問合せください。
月経痛や子宮内膜症に改善効果が期待できるサプリメント!
婦人科外来を受診する女性は、月経痛や子宮内膜症による痛みを訴える場合が多く、その症状を軽減することは、患者のQOL改善に大いに役立つものといえます。
そこで、この度は月経痛や子宮内膜症改善効果について、臨床的に評価された2つのサプリメント素材をご紹介いたします。
まず一つ目は、麹菌発酵アグリコン型大豆イソフラボンについてです。
ニチモウバイオティックス㈱と京都府立医科大学産婦人科学教室との共同研究によるパイロット試験によって、子宮内膜症の月経痛改善などの有効性が確認され、この度学会発表されました。
この試験では、子宮内膜症疼痛を訴える性成熟期女性17名を対象に、アグリコン型麹菌発酵大豆胚芽抽出物30mg/日を4ヶ月投与し、服用前および服用後1ヶ月おきに月経痛などについてVisual Analogue Scale(VAS)で評価したほか、子宮内膜症性囊胞径を測定したところ、月経痛は服用2ヵ月後から有意に改善し、子宮内膜症性囊胞径は服用3ヵ月後から有意に縮小したことがわかりました。
二つ目は、ピクノジェノールについてです。
ピクノジェノールは、フランス海岸松の樹皮から抽出された、抗酸化作用や抗炎症作用で古くから知られている成分ですが、国内においても金沢大学医学部の鈴木氏らが、子宮内膜症、重度の月経痛などの患者39名を対象としたパイロット試験により、子宮内膜症による月経痛、重度の月経痛のいずれの患者に対しても70%以上に改善効果があったことを1999年に発表しています。
その後の研究により、痛みや炎症を抑えるメカニズムとして、プロスタグランジンを抑制することによるCox-1酵素、Cox-2酵素を大幅に抑制することや、炎症のスイッチであるNF-кBを抑制することなどが関与していることがわかりました。
そこで鈴木氏らは、さらに国内の4つの病院による月経痛で悩む116名を対象に二重盲検法による臨床試験を行い、月経による腹痛の緩和と鎮痛剤の使用量の減少、月経痛を感じる期間の短縮などを確認し、その結果を2007年に発表しています。
これらのサプリメント素材は、子宮内膜症や月経痛で悩んでいる多くの女性に対して明るい希望をもたらすものと考えられます。