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Posts in category 健康トピックス

季節の変わり目の体調不良に要注意!!

9月07
2014
Written by admin
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9月に入ると、体は夏の疲れが溜まっていることや昼夜の急激な気温変化もあり、体調不良に陥りやすいので、体調管理に注意が必要です。
特に、季節の変わり目のこの時季には、体調管理を怠ると「冷え」による体調不良につながりやすいこともあります。
そこで、今回は、「冷え」から身体を守るためのお話です。

「冷え性」と言えば、寒い時季の代表的な症状と思われがちですが、夏も気づかないうちに服装や食事等で冷えに対して無防備になりがちです。例えば、低めの温度のエアコンのきいた部屋に長時間滞在したり、冷たい飲み物・食べ物などをたくさん摂取することにより体温の低下や血行不良を起こす人が多くなります。
エアコンを長時間使用していると、自律神経系の交感神経が働き、体温を体の中から逃さないように血管が収縮します。このため、血行が悪くなり、冷え性を起こしやすくなります。
また、自律神経の乱れは、基礎代謝や新陳代謝の低下も招きます。

次のような症状があれば、冷えによる体調不良の可能性がありますので注意しましょう。
1.体がだるい、やる気が起こらない
2.なかなか寝つけない、眠りが浅い
3.手足や腹、腰の周りが冷たい
4.食欲がない
5.消化不良を起こしている
・・・など

冷えから体を守るためには、以下のとおり体を温めて血行を改善することが大切です。
1.首、手、足が冷えないように保温する
2.いつまでも夏用寝具・パジャマは使わないようにする
3.エアコンの使用は暑い日だけにして、設定温度を高めにする
4.ウォーキングやストレッチなど軽い運動を心がける
5.38~40度くらいのぬるめのお湯で、ゆっくり半身浴をする
6.十分な睡眠をとる
7.栄養バランスのとれた食事をとり、特に体を内側から温める食材(ニンジン、カボチャ、ヤマイモ、サツマイモ、ショウガ、ニンニク、ネギ、タマネギなど)をとる
8.疲労回復力をアップさせるために、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールなど
抗酸化物質、良質なタンパク質が豊富な食材(牛肉や豚肉など)をとる

だんだん涼しくなるこの季節、上記の注意点を心がけながら体調を崩さないように健康維持に努めましょう!

ロコモにご用心

8月11
2014
Written by admin
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約8年前からメタボ(メタボリックシンドローム)という言葉が流行し、今では広く浸透するようになりましたが、最近では新たにロコモ(運動器症候群=ロコモティブシンドローム)という言葉をよく耳にするようになりました。

ロコモとは、40歳を過ぎると年齢とともに骨、関節、筋肉などの運動器が急速に衰え始め、バランス能力や筋力が低下することで足腰が弱り、立ったり歩いたりする動作が困難になり、骨粗しょう症、変形性脊椎症、変形性関節症といった慢性運動器疾患に移行する恐れや、要介護になる危険性が高い状態のことで、日本整形外科学会が予防を提唱しています。
介護を受けている人の2割は、足腰などの運動器の障害が原因で介護が必要になったといいます。また、日本は長寿国といわれていますが、平均寿命と健康寿命との間に差があり、その差を縮めるにはロコモ予防が必要だと指摘されています。健康寿命とは、健康上の理由で日常生活が制限されることなく生活できる期間です。

加齢に伴って運動器の機能は誰もが衰えるので、超高齢社会の現代においてロコモは国民病と言ってもいいでしょう。とくに、高齢者ではロコモが進行すると、それ自体の症状に加えて骨折・転倒を招くリスクも高まり、要支援・要介護の大きな要因となります。このように運動器の障害は、本人だけでなく家族にとっての問題にもつながっていくわけです。

簡単にできる!★ロコモチェック★

以下の項目で思い当たるようなことがあれば、ロコモ対策を真剣に考えてみてはいかかがでしょうか。

□ 片足立ちで靴下がはけない
□ 家の中でつまづいたり、すべったりする
□ 階段を上がるのに手すりが必要である
□ 家のやや重い仕事が困難である(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)
□ 2Kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難である(1Lの牛乳パック2本程度)
□ 15分くらい続けて歩くことができない
□ 横断歩道を青信号で渡りきれない

正しい食生活で骨や筋肉になる栄養素をしっかり摂り、ウォーキング、ラジオ体操など自分の体力に合わせて適度な運動を習慣づけ、足腰を鍛えるなどをしてロコモを予防しましょう。

参照サイト「日本整形外科学会公認 ロコモ予防啓発公式サイト」
https://locomo-joa.jp/check/lococheck/

熱中症対策

7月08
2014
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蒸し暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしですか?
暑さの厳しい時季に誰にでも起こり得る危険の一つが熱中症ではないでしょうか。
そこで、今回は熱中症についてお話しさせていただきます。
熱中症とは、暑い環境で生じる健康障害の総称で、体の水分と塩分(ナトリウム)などのバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、「体温上昇」、「めまい」、「倦怠感」などの症状の他、ひどくなると、「けいれん」や「意識障害」など様々の症状を引き起こします。

熱中症は、梅雨明けから8月に患者数が増加します。
また、熱帯夜が続くと夜間も体温が高く維持される為、熱中症が起こりやすくなることが分っています。
気温・湿度が高い、風が弱い、日差しが強い、照り返しが強い、急に暑くなった・・・このような時には注意が必要です。
室内の温度調整も行いましょう。
また、乳幼児、高齢者や糖尿病など持病のある方、肥満傾向の方は熱中症に掛かりやすいので注意が必要です。
高齢者の方は喉の渇きが感じにくくなっていますので、喉が渇いていなくてもこまめに水分補給することが大切になります。

~熱中症を防ぐポイント ~
・シャワーや保冷剤で身体を冷やす
・スポーツドリンクやOS-1などの経口補水液(塩分・糖分の配合をバランス調整した飲料)等を活用し こまめに水分補給を心掛ける
・涼しい服装を心掛ける
・涼しい場所、施設の活用
・室温が28度を超えないようエアコン、扇風機の上手な活用
・緊急時、困った時の連絡先を確認する

熱中症の症状があらわれた場合の応急処置としては、衣服をゆるめ、涼しいところで安静になり、身体を保冷剤などで冷やし(身体の付け根を冷やすと効果的)、水分・塩分の補給を行うことが有効です。

*意識がはっきりしないなどの意識障害がみられる、自分で水分等の補給が出来ない、症状が改善しないなどの場合は、死亡事故につながることもありますので、迷わず救急車を呼ぶなどしてただちに医療機関を受診しましょう。

しその健康成分について

6月06
2014
Written by admin
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いよいよ気温も上がり、夏を感じさせる気候が続いています。これから夏にかけて、暑い日になるとどうしても食欲が落ち、さっぱりとしたものを食べたくなります。しかし冷たいものやさっぱりしたものばかりでは、体を必要以上に冷やしたり、胃腸に悪影響を与えるなど、夏バテしやすい体調になりかねません。
そんな時に活躍するのが、薬味としてよく食べられ、独特の匂いが特徴の「しそ」です。
今回は夏が旬でもある、しその健康成分についてご紹介します。

(1)あの匂いの正体「ペリルアルデヒド」

しその特徴でもある、あの独特の香りは、ペリルアルデヒドという香り成分によるものです。ペリルアルデヒドは、臭覚神経を刺激して胃液の分泌を促し、食欲を増進させるほか、胃の活動を活発にする作用もあるといわれています。
さらに、強い防腐作用があるため、食中毒の防止などが期待できます。刺身などに付けられているのは、防腐・制菌作用を考えた昔からの知恵だといえます。
最近では、このペリルアルデヒドの他に、しそに含まれる香り成分の中でも、ジテルペンという成分に活性酸素を除去する抗酸化作用があることが分かっていますので、アンチエイジングにも役立つ食材だといえます。

(2)βカロテン、カルシウム、ビタミンB1がたっぷり!

しそに含まれるβカロテン、カルシウム、ビタミンB1は、野菜の中でも特に含まれる量が多いのが特徴です。
βカロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変換され、強力な抗酸化力を持っています。この抗酸化力によって様々な病気の温床とも言われる活性酸素を除去するため、生活習慣病やがんなどの病気を抑制するのに役立ちます。
また、ビタミンAに必要に応じて変換されるため、粘膜や皮膚、免疫力、視力などを正常に保つのにも効果を発揮します。
みなさんご存知のカルシウムは骨や歯の形成・維持に役立つだけでなく、神経の伝達が正常に行われるように保つ効果や、緊張・興奮を静めてイライラや過敏症などのストレスをやわらげる作用もあります。
そして、ビタミンB1は糖質の分解を促進させて体内のエネルギー産生を促進させ、疲労回復にも役立つ成分です。
このビタミンB1が不足すると、イライラしたり集中力が欠如することもあります。さらに、慢性的に不足状態となると、脳の中枢神経に障害が起こり、運動麻痺や意識障害などに陥る危険性もある、体にとってとても大切な成分です。夏はエネルギーの消費量が増えたり、摂取する糖質が増えることが多くなるため、ビタミンB1を消耗しやすい季節ですので、積極的にビタミンB1を補給することも、健康維持にとっては大切です。

(3)まだまだある「しそ」の良い作用

その他にもしそには体に良い成分として、鉄分、カリウム、食物繊維、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンKなど色々な成分が含まれているため、様々な作用が期待できます。
・ストレス軽減作用
 上記のカルシウムだけでなく、ビタミンCも精神を落ち着かせる作用があります
・骨を丈夫にして骨粗しょう症を防ぐ
 カルシウムのほか、骨を形成する成分でもあるマグネシウムや、カルシウムの吸収を促進する作用がある亜鉛も含まれています
・貧血予防作用
 細胞に酸素を届けるヘモグロビンという成分の元となる鉄と、鉄の吸収率を高めるビタミンCが含まれています
・細胞の代謝を促進
 皮膚や爪、毛髪の産生を促進し、粘膜を健康に保つ作用がある、ビタミンB2が含まれています

しそは、アンチエイジングや日ごろの健康維持にとても役立つ成分がたくさん入っています。
薬味として使われていた場合でも、できるだけ残さずに食べるようにして、元気に夏を過ごしましょう!

紫外線対策

5月08
2014
Written by admin
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5月は気候も穏やかでゴールデンウィークもあり、外にお出かけする機会も多くなるのではないで
しょうか。しかし、この時季は日毎に太陽の陽射しも強くなり、紫外線という強敵と戦わなければ
いけません。そこで今回は、紫外線とその対策についてのお話です。

紫外線は、太陽から地球に届く光線のうち、波長が短くてエネルギーの高い光です。
紫外線は、UV-A波、UV-B波、UV-C波に分けられ、そのうち地球にはA波とB波が届いています。
UV-Bは、皮膚や眼に直接的に影響し、日焼けや皮膚がんの原因にもなります。
UV-Aは、UV-Bに比べると皮膚への直接な影響は少ないですが、長時間浴びてしまうと細胞を傷つけてしまったり、しみやしわの原因にもなってしまいます。

さて、この厄介な紫外線ですが、10時から14時の間が紫外線が降り注ぐピークとなりますので、この時間帯の外出に注意し、以下のような紫外線対策に心がけるようにしたいものです。

1.紫外線の強い時間帯(午前10時~午後2時ごろ)の外出を避ける
2.出来る限り日陰を選んで移動する
3.日傘や帽子などを利用する
4.袖や襟のある衣服を着る
5.サングラスをかける(眼の保護)
6.日焼け止めクリームを上手に使う

上記のうち、日焼け止め(クリームや乳液、ファンデーションなど)についてですが、正しく使用すれば紫外線防止対策にとても効果的です。
特におすすめの日焼け止めは、皮膚科専門医師も推奨する「ルビパールシリーズ」があります。
「ルビパールシリーズ」の日焼け止めは、いわゆる紫外線吸収剤を使用せず、紫外線散乱剤を使用していますので、UV-A やUV-Bから効果的に肌を守ります。また、無着色・無香料・防腐剤無添加ですのでお子様にも安心してお使いいただけます。
ぜひ参考になさってください。

また、体の内側からの紫外線対策も忘れてはなりません!
体の内側からの紫外線対策として最も効果的な方法は、紫外線により体内や皮膚表面に発生した活性酸素を取り除く「抗酸化サプリメント」の摂取です。
抗酸化サプリメントとして、今注目されているアスタキサンチン、アセロラ、トコトリエノール、カテキン、リコピンをバランスよく配合した「アスタファイブ」がおすすめです。
アスタファイブに含まれる成分には、活性酸素除去はもちろんのこと、メラニン色素沈着防止や美肌効果、しみやしわなどのお肌の老化防止効果などの研究データも報告されています。
ぜひ、日焼け止めに併せて「アスタファイブ」もご利用ください。

肥満は万病のもと!?

4月10
2014
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厳しかった冬も終わり、ようやく暖かな桜の季節となりました。
これから薄着の時季となり、特に女性の方はお腹周りの脂肪が気になり始める方も多いのではないでしょうか?
先日の日本経済新聞には、下記のような記事が掲載されておりました。
「日本は、世界各国に比べ肥満は深刻ではないが、厚生労働省は特に男性の肥満者が増加傾向にあるとして注意を呼び掛けている。WHOによると、肥満は年々、中低所得国を中心に拡大。世界の成人の約10%が肥満という。WHOは、心臓血管の疾患やがん、糖尿病などと闘うための13~20年の「行動計画」で、肥満の拡大防止を目標の一つに掲げ、関連が指摘される飲食物への課税も一案として提示している。」とのことです。
「肥満」は他人事ではなく、男女問わず世界的課題と言えそうです。

さて、医学的に「肥満」という言葉を使うときには、脂肪が一定以上に多くなった状態のことをいいます。
肥満の判定は、身長と体重から計算される、(肥満指数)BMI(Body Mass Index)という数値で行われています。

★ BMI [体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))] ★
18.5未満:低体重(やせ)
18.5以上25未満:普通体重
25以上30未満:肥満(1度)
30以上35未満:肥満(2度)
35以上40未満:肥満(3度)
40以上:肥満(4度)

また、からだの脂肪量のうち、内臓にたまる脂肪がもっとも問題だといわれています。この内臓脂肪は、腹囲を測定することで内臓脂肪型肥満かどうかの判定が行われるようになりました。
男性85cm以上、女性90cm以上だと内臓脂肪型肥満と判定されます。
 40歳以上の人が受ける特定健診などでは、腹囲が基準値を超えているかどうかが重要視されています。内臓脂肪が多くなると、高血圧や脂質異常症、糖尿病、動脈硬化などになりやすくなる物質が多く分泌されるようになるからです。肥満でいちばんこわいのは、命にかかわる多くの生活習慣病のもとになりやすいということです。
日本人の死因の第1位はがん、第2位は脳卒中(脳梗塞や脳出血)、第3位は心臓病(心筋梗塞や狭心症)です。2位と3位はどちらも動脈硬化や高血圧、脂質異常症などが大きな危険因子です。
日本人の間で急激に増えている糖尿病、高尿酸血症や痛風、脂肪肝、 膵炎なども、肥満との関わりが深い病気です。その他にも、肥満の方は、体中に余分な脂肪がつくので、のども脂肪で狭くなっています。眠って筋肉がゆるんでいると空気の通りが悪くなり、眠っている間に息をしない時間が何度もある「睡眠時無呼吸症候群」という症状になることがあり、命に関わることもあります。また、骨の太さはほとんど変わりませんから、体重が骨や関節によけいな負担をかけ、腰痛や関節痛の原因となることもあります。

● ● ● ● ● 正しい肥満対策 ● ● ● ● ●

1.エネルギーのとり過ぎを改める
肉、油脂、お菓子類を減らし、野菜、海藻、きのこなどはたっぷりとる。
2.食べ方の悪いクセを改める
1日3食きちんと食べ、よく噛み、ゆっくり味わい、寝る3時間前までに食べ終える。
3.体脂肪を効果的に燃やす有酸素運動(ウォーキング・サイクリング・ゆっくりめの水泳など)
と体脂肪が燃えやすいからだを作る筋肉運動(スクワットや腕立てふせなど)を習慣にする

※体調に不安のある方は無理をせず、医師の指示に従ってください。
また、抗肥満に対するエビデンスのある健康茶や青汁などの活用も効果的と思われます。

「認知症」の現状について

3月03
2014
Written by admin
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高齢者における認知症の患者数は、すでに高齢者の10人に1人といわれています。
さらに年々患者数は増加しており、2020年には325万人に達すると予想されています。
誰もが当事者になる可能性がある認知症とどう向き合うべきでしょうか。
ここで改めて「認知症」について考えてみたいと思います。

「認知症」とは、認識したり、考えたり、記憶したり、判断する力が障害を受け、社会生活に支障をきたす状態になったことを言いますが、アルツハイマー型が認知症の約7割を占めています。

よく見られる症状は、「記憶が無くなる」、「徘徊を行う」、「怒りっぽくなる」、「一日に何度も食事をする」、「妄想が多くなる」などです。
高齢になれば、「最近、物忘れがひどいな…」と感じることは自然現象ですが、通常の「老化現象」に比べてそのスピードが異常に早くなると「認知症」と判断されます。

ところで、認知症は「予防」や「治療」はできるのでしょうか?
残念ながら現在の医学では、認知症の予防や、進行を遅らせることはできても治すことはできません。

日常的な予防方法として、「チャレンジ精神を持つこと」、「興味のあることに関心や趣味をもって社会生活に積極的に参加すること」、「家族などと楽しく過ごすこと」、「指先を使う習慣をもつこと」、「よく噛んで食事をすること」、「規則正しい生活をすること」などがあります。

また、アルツハイマーの患者さんは、共通して脳内の神経伝達物質のひとつ「アセチルコリン」の伝達がうまくいっていないことが知られていますので、アセチルコリンの材料となるPOホスファチジルコリンとDLホスファチジルコリン含有サプリメントの摂取がアルツハイマー型認知症の予防や軽度認知症の症状緩和に有効であることを兵庫医科大学の認知症治療薬開発プロジェクトリーダーの西崎教授が発表しています。
その他、アルツハイマー型認知症は、脳の海馬へのアミロイドβというたんぱく質の蓄積と関係することがわかっていますので、アミロイドβ蓄積を抑制する「ヤマブシ茸抽出物」も注目されています。

今後の国の施策として2015年以降に「初期集中支援チーム」の導入を目指しています。
これは保健師や作業療法士が認知症発症初期の高齢者宅を訪問し、本人や家族の相談に応じ、生活環境を整え、発症初期から本人や家族を支える制度です。
残念ながらまだまだ認知症患者やそのご家族に対する国の支援体制が整っていないのが現状ですが、認知症と社会との関係は時代に応じて変化していますので、正確な情報を得ていくことも大切なことではないでしょうか。

冬が旬!大根の健康成分について

2月06
2014
Written by admin
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まだまだ厳しい寒さが続いています。寒い日に食べたくなるのが、鍋料理やおでんなど温かくてホッとする料理ではないでしょうか。そんなおでんなどの煮物や、鍋料理の定番の野菜といえば大根です。
温かい料理だけでなく、大根おろしなどとして様々な料理に使われる大根は、まさに冬の今が旬です。
今回は昔からのお馴染み野菜、大根の健康成分についてご紹介します。

(1)弱った胃腸に最適な成分「ジアスターゼ」

まずご紹介したい大根に含まれる特徴的な成分は、ジアスターゼ(アミラーゼ)です。
このジアスターゼはでんぷん分解酵素で、でんぷんの消化を助ける働きがあるので、胃もたれや胃酸過多など胃の調子を整える作用があり、胃腸薬の成分にもなっています。
さらに、二日酔いや胸やけにも効果的だといわれていますので、お酒を飲んだあとに食べておきたい野菜です。
ただし、このジアスターゼは加熱に弱いという性質があります。そのため、ジアスターゼの作用をより得たい場合は、生で食べることのできる大根おろしが最適です。二日酔いの時などには、大根おろしを朝ごはんのメニューに加えてみてはいかがでしょうか。

(2)ピリっと辛い成分「イソチオシアネート」は健康維持にぜひ摂りたい

大根に含まれているもう1つの特徴的な成分として、イソチオシアネートがあります。
イソチオシアネートは、わさびにも含まれる辛味成分で、大根の辛味はこの成分によるものです。
イソチオシアネートには、活性酸素を除去して身体のサビ付き対策となる抗酸化作用のほか、ピロリ菌などの細菌を弱める作用や、血液をサラサラにする作用で血液の流れを良くして血栓を予防することなど、生活習慣病予防にも効果を発揮する成分です。
また、「大根ダイエット」というのもあるそうですが、このイソチオシアネートには基礎代謝をアップさせるという作用もありますので、運動不足や年齢とともに筋力が衰えてきた場合などの体質改善にも良い成分だと言えます。
さらに、アメリカで行われた実験から異常化した細胞の増殖を抑える働きがあることがわかり、がん予防に効果的な成分とも言われています。

(3)大根の栄養は「皮」と「葉」にもたっぷり

大根には、ビタミン類もバランス良く含まれています。ビタミンCのほか、ビタミンB1やB2、葉酸は大根の根の部分(お馴染みの白い部分)に含まれています。
その中でも、特徴的なのがビタミンCやビタミンPなどです。ビタミンPは毛細血管を強くするといわれており、
冷え性の方などはぜひ摂りたい成分です。さらにビタミンPは、壊れやすいビタミンCを守る働きがあり、一緒に摂ることでビタミンCの働きを助けてくれます。このビタミンPは大根の皮に多く含まれていますので、大根おろしや煮物にするときなどはなるべく皮を剥かずに食べるほうが、ビタミンPを効率よく摂取できます。
そして、普段あまり食べることがない大根の葉はビタミンC、ビタミンK、β-カロチン、カルシウム、葉緑素、ミネラルなど非常に多くの成分が含まれ、栄養価の高い部分です。
栄養価の高い野菜として有名なほうれん草と比較しても、ビタミンCは約5倍、鉄分は約1.5倍、カルシウムは約5倍も含まれていますので、普段の食事に取り入れたい食材です。
最近は大根の葉を食べることも少なくなってきていますが、漬物にしたりみじん切りにした葉をさっと湯通ししておひたしのようにして食べたり、味噌汁に入れるなど、色々食べ方があります。
冬の大根はみずみずしくて柔らかく、甘みが強くなるといわれます。栄養たっぷりで捨てるところの無い大根を旬の時期に積極的に食べてみてはいかがでしょうか。

冬の入浴方法の注意点!

1月05
2014
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寒くなってくると、「体を温めたい!」と思って、つい熱めのお風呂に入りたくなりますが、急激な温度変化など、冬の入浴方法には注意が必要です!
毎年のように、入浴時の事故のニュースも流れ、死亡事故につながることもあり、せっかくのリラックスタイムが暗転してしまうこともあります。
今回は、寒い冬に気をつけていただきたい入浴時の注意ポイントをご紹介します。

(1)脱衣所・浴室はなるべく暖かく!
冬の入浴時に最も気をつけなければならないのが、急激な温度の変化です。
普段過ごしている部屋には暖房器具があり、暖かくなっていることが多いと思いますが、脱衣所や浴室は寒いと感じることが多いのではないでしょうか。
浴槽のお湯の温度と浴室や脱衣所の温度差が大きいと、お湯に浸かった時に血圧が急激に変化し、血管や心臓に負担がかかることになります。
予め脱衣所に暖房器具を置いて暖めておいたり、お風呂が沸いたら浴槽の蓋を取って、浴室内を暖めておくのも良い方法です。

(2)お湯の温度は40度くらいにして短めの入浴を!
なるべく熱いお湯に浸かったほうが体を温めるには良さそうですが、前述のとおり、急激な温度変化は体に負担がかかります。
少しぬるめの温度だと、温度の変化が小さくなり、血圧が急激には上がりにくくなります。
さらに、ぬるめの湯は、副交感神経が働いてリラックスし、筋肉をほぐす他、快眠にもつながります。
しかし、どうしても熱めのお風呂が良い!という場合は、最初はぬるめの温度にして浴槽から出る少し前に温度を高くしてください。
これなら、急激な変化ではないので、体に大きな負担がかかるのを防ぐことができます。
また、入浴は軽い運動くらいのエネルギーを消費します。脈拍も多くなり、心臓の負担も増えますので、長時間の入浴は避けたほうが良いでしょう。
お湯につかる時間は、5分程度を目安にすると良いでしょう。

(3)入浴前後に、コップ1杯の水を飲んで水分補給を!
特に高齢者の場合、筋肉量や基礎代謝の低下などによって、体内に水分を保持しにくくなります。
そのため、高齢者は脱水症状を起こしやすく、入浴中の発汗によって脱水症状を引き起こし、入浴後に意識を失い転倒する事故も毎年多く発生しています。
それを防ぐためには、入浴前の水分補給が大切です。
また、汗をかくことで体の水分が少なくなり、血液の粘度が高くなってしまうと、血液の流れが悪くなり、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすきっかけにもなりかねません。
入浴中は、思った以上に汗をかいていることがありますので、血栓形成を防ぐためにも、年齢にかかわらず、入浴後はなるべく水分補給をするようにしましょう。

寒い冬の入浴は、「身体を早くしっかり温めたい」と思って、熱い温度のお湯に長時間入浴しがちです。
しかし、そういった入浴は身体への負担が大きくなり、時には死亡の恐れもある事故につながることがあります。上記の注意事項をよく守って、入浴タイムで心身の疲れを取り除いてください。

Untitled

12月05
2013
Written by admin
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最近の健康ブームで、健康に良い食材として「トマト」をよく目にします。
サラダはもちろん、トマト鍋まで幅広くレシピに登場しているようです。
そこで今回は、トマトの持つ健康パワーについてご紹介させていただきたいと思います。

トマトといえば、皆さんご存知の「リコペン」を多く含んでいる食材です。
リコぺンとは、カロテノイド(緑黄色野菜に多く含まれる色素のこと)の一種で、脂溶性の赤色色素のことです。

さて、私たち人間の体内では、原因は様々ですが、一定の割合で活性酸素が発生しています。
活性酸素とは、酸化力が強い酸素のことで、触れた体内の組織を錆びさせてしまいます。
血管が活性酸素によって錆びてしまうと「動脈硬化」、細胞内のDNAが錆びてしまうと「ガン」になってしまいます。
リコぺンには強力な抗酸化力があり、β-カロテンの2倍以上、ビタミンEの100倍以上にもなるとも言われ、ガン予防、美白効果、生活習慣病予防、ダイエット効果を期待できるなどと言われています。
ガン予防効果としては肺ガン、乳ガン、子宮ガン、前立腺ガンで有効性が示唆されています。
また、リコぺンは、アディポネクチンという血中の超善玉物質を上昇させることがわかっています。
アディポネクチンの上昇により、生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防・改善が期待できます。

2012年2月、京都大大学院農学研究科の研究により、肥満マウスにトマトのダイエット効果のある成分をエサに混ぜて与えたところ、中性脂肪が減少し血糖値が低下、普通のエサだけを与えたマウスと比べると有意な差が見られ、トマトに脂肪燃焼効果を持つ脂肪酸の一種が含まれている事が分かりました。
最近「トマトダイエット」が話題になっているのは、食生活の中にトマトを取り入れることでダイエット効果が期待出来る可能性があるという理由にあるようです。

リコぺンの一日摂取目安量は、15mg程度と言われ、大きめのトマト2個分相当になります。
トマトだけでなく果肉の赤いグレープフルーツやスイカ、パパイヤなどにもリコペンが含まれています。
その中でも、トマトは最も多くリコペンを含有しています。
しかし、いくらトマトが良いと言っても毎日トマトを購入してメニューを考える事を繰り返すということは、かなり大変です。トマトジュースや、リコぺン含有のサプリメントを上手に活用して、トマトの健康パワーを活用してみてはいかがでしょうか?

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