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Posts in category 健康トピックス

ヨガで腰痛を緩和

11月04
2013
Written by admin
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今夏は記録的な猛暑だったので、暑さから解き放たれた体に秋風が心地よく感じます。
この季節は洋服の衣替えなどで重たい荷物を上げ下げすることも多いでしょう。

「腰痛」は大変多くの方が経験しているようですが、体を酷使する肉体労働や、長時間座り続けるデスクワークは、体にとって良くない姿勢を取り続けてしまい、腰に悪い刺激が入り、腰を支える筋肉の力が弱まってしまうことがあります。
逆にいたわり過ぎても腰を支えるための複数の筋肉が、緊張して硬くなり、腰痛になることが多いようです。

しかし「腰痛は腰周りの筋肉を柔らかくする簡単なヨガで緩和させることが可能だ」というボストン大学医学部による研究成果が「根拠に基づく補完代替医療」に論文が発表されました。

週当たり1回程度のヨガクラスへの参加で、投薬治療を行うのと同じくらいに下背部の慢性疼痛が緩和され、医学的にきちんとした運動処方が行われているような場合には、腰痛患者はその治療選択肢としてヨガのクラスに出ることを考えてもよいという内容です。

本研究では12週間にわたって95人の成人を対象に、ヨガクラスに週1回参加してもらい、クラスにおいて修得してもらったヨガのポーズを家庭でも行うことを奨励されました。12週間後に、疼痛レベルの低下と投薬治療の必要性の低下が見られました。また、日常的動作における機能的改善が見られました。
ヨガは腰痛などに悩んでいる人たちに積極的に推奨するべきだと研究者はまとめました。

「ヨガ」は、筋肉がほぐされ柔らかくなるだけでなく、
(1)怪我のリハビリができる。
(2)体全体のインナーマッスル(内側の筋肉)が鍛えられ、基礎代謝をあげる。
(3)様々なポーズにより自分の体の歪みを修正する事ができる。
(4)腹式呼吸によって酸素が体中にいきわたることでリラックスでき、ストレス解消にも効果をもたらす。

などの効果が期待できます。

さらに最近では、アメリカの研究チームが、更年期の女性が日常的にヨガを行うと不眠症の解消に役立つという調査結果が発表されています。

「ヨガ」は、激しい動作が一切ありませんので、運動が苦手な方にも気軽に取り入れられる事も人気のひとつとなっています。

季節の変わり目の体温調節について

10月06
2013
Written by admin
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10月に入ると、朝晩は寒いくらいに冷え込むようになってきました。
とはいえ、日中陽射しが強い日や電車内などはまだ暑いと感じることもあり、一日の気温差が大きい時期でもあります。
気温の急激な変化は体にとっては負担となり、知らず知らずに体のストレスを溜めてしまうことにもなりかねません。
そこで今回は、気温変動が大きい時季の体温調節について、注意点などをご紹介します。

■体のだるさは「秋バテ」?
夏バテ、とはよく聞きますが、実は秋バテという言葉もあるくらい、秋に入ってからの気温差に対応できず、体調を崩してしまう人が増えています。
秋になると朝晩は寒く、日中は暖かい、または暑い、といった気候になります。
本来であれば、気温に応じて自律神経が働いて、体温調節を適切にすることで、身体への悪影響というのはそれほど大きくはありません。
しかし、夏の間、冷房や過度な冷たいものの飲食に慣れてしまい、体温の調節がうまく働かなくなっている場合があります。
さらに今年は例年以上に厳しい暑さが続いたため、体力そのものが低下していることも考えられます。
そのため、温度差や朝晩の涼しい気温にうまく対応できず、身体のだるさや風邪をひきやすくなる、といった状態になってしまいます。

■体を冷やさないことが大切
改善の方法としては、まず身体を過度に冷やさないことが大切です。特に朝晩の冷え込む時間帯には、保温性のある下着や重ね着などで身体を冷やさないようにしましょう。
日中は暑くなることもありますが、すぐに脱げるジャケットや薄手の羽織物などを持っておくことで、朝晩の冷え込みに対応しましょう。
また、入浴も体温調節には重要です。38度程度の少しぬるめのお湯にのんびり浸かることで身体の芯から体温が上昇し、血流も良くなります。
またリラックスして副交感神経が優位になることで、自律神経の働きも回復しやすくなります。

■良い睡眠を心がけましょう
そして、自律神経の働きを良くするためには、十分に良い睡眠をとることも大切です。
良い睡眠をとるためには、一旦体温を上げてから、徐々に下がっていく時に寝始めると良いと言われています。
そのために良いと言われているのが入浴です。
睡眠2時間くらい前に入浴して一旦体温を上げると、寝る時にはちょうど体温が下がり出している頃になります。
その際、上記にも書いた通り、熱いお湯に浸かることは避けて、38度くらいのぬるめのお湯にゆっくりと浸かるようにしましょう。熱いお湯に浸かると、逆に交感神経が刺激されて、目が冴えてしまうことにもなります。
また、タオルケットや厚めの布団など夜の気温によって使う寝具をこまめに変えたり、寒いと感じた時にすぐ手に取れるような場所に予め置いておくと、夜間の冷え込みなどにも楽に対応できます。

その他、気をつける点としては、口に含むものはなるべく常温以上のものを心がけたり、適度な運動をするなど、身体をなるべく冷やさないようにしてください。
秋を元気いっぱいで楽しく過ごせるよう、秋バテに気をつけた生活習慣を心掛けてみてはいかがでしょうか。

~ 秋の味覚の知恵袋~

9月07
2013
Written by admin
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秋と言えば「食欲の秋!」秋の味覚を楽しみにされている方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、その秋の味覚の健康成分についてお話いたします。

(1)秋の味覚のひとつとして香り豊かな松茸があります。
松茸の香りの主成分はマツタケオールと桂皮酸メチルで構成されており、旨み成分としてグアニル酸が豊富に含まれています。体に良い成分としては、ビタミンB1、B2、B6やナイアシン、葉酸、アミノ酸などがバランス良く含まれており、体力や免疫力と臓器の機能向上を促進させる効果があります。
また、食物繊維の含有量が多く、整腸作用も期待できます。さらに、α-グルカンやβ-グルカンという多糖体により、免疫力を調整する働きがある事も分かっています。

(2)秋の味覚の魚としてナンバーワンとも言える秋刀魚(サンマ)は、この時季にはたっぷりと脂が乗り、とても美味しくいただくことができます。
サンマに含まれる有用成分は、たんぱく質、脂質(EPA・DHA)、ビタミンB12、ビタミンEなどで、ガン予防、高血圧予防、動脈硬化予防、貧血防止、老化防止などの効果が知られています。

(3)忘れてはならないのは秋茄子(ナス)です。
ナスと言えば本来は夏野菜の主役ですが、気温が下がり始める秋の方が旨み成分のアミノ酸や糖の含有量が増えて美味しくなるのです。
ナス独特の紫紺色はナスニンと呼ばれるアントシアニンの色素で、強い抗酸化力がありガンや生活習慣病の元となる活性酸素を抑える力が強く、コレステロールの吸収を抑える作用もあるそうです。
また、「秋ナスは嫁に食わすな」ということわざがありますが、これは美味しいから嫁に食べさせるのはもったいないという説と、ナスには体を冷やす効果があるため、嫁の体をいたわって食べさせないという説があるそうです。
果たして、どちらの説が正しいのでしょうか?それは、それぞれのご家庭で変わってくるかもしれないですが、できれば後者の説の方が円満で良いですね!

(4)秋の果物では、柿、ぶどう、りんご、梨などたくさんありますが、今回は柿についてご紹介いたします。
柿と言えば渋みを想像される方が多いと思いますが、その渋みの元はタンニンという成分で、アルコール分解作用があり二日酔いの朝に柿を食べると良いと言われています。
また、このタンニンには匂いを取り除く作用があり、体臭予防対策として石鹸にも使われています。さらに、ビタミンC、カロテン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。

夏の暑さも和らいで食欲が増すこの時季に、これら秋の味覚をおいしくいただきながら、皆様の健康増進にもつなげていきたいものですね。

☆ 夏の抜け毛・薄毛対策 ☆

8月04
2013
Written by admin
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蒸し暑~い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしですか?
日差しがきついとお肌の日焼け止め対策などは定着していると思いますが、頭皮のケアは大丈夫でしょうか?
抜け毛・薄毛やヘアダメージの原因は夏がターニングポイントとも言われていますので、今回は頭皮と髪のお手入れについてご紹介いたします。

★バランスの良い食生活
バランスの良い食事と規則正しい生活をおろそかにすると、髪が痩せたり、髪のツヤが無くなります。
栄養を摂ることが大切です。

■健康的な髪をつくる五大栄養素■
たんぱく質・・大豆、魚など
→体のエネルギー源になる
ビタミンB群 ・・豚肉、うなぎ、あさりなど
→皮膚の新陳代謝をうながす
ミネラル ・・・かき、さざえ、ごまなど
→栄養の吸収と新陳代謝に
ビタミンC・・ブロッコリー、キウイなど
ビタミンA・・かぼちゃ、にんじんなど
→細胞分裂を正常化し、頭皮を健康に

★紫外線から頭皮を守る
頭皮や髪が紫外線を浴びるとキューティクルへの影響の他、光老化が頭皮を硬くし、毛母細胞の血流を悪化させ、薄毛になる可能性があります。
帽子、日傘の利用、UVケアのスタイリング剤で頭皮と髪を守りましょう。

★質の良い睡眠を心がける
ホルモン分泌や代謝が活発化する午後10時~午前2時は髪の成長時間でもあります。できるだけこの時間帯に深い眠り、質の良い睡眠を心がけたいものです。

■快眠のポイント■
・規則正しい生活
・適度な運動
・夜のうちに入浴

★エアコンの設定温度と換気に注意する
冷房のかけ過ぎは頭皮と髪によくありません。過剰な皮脂分泌も頭皮によくありませんが、皮脂分泌が少ない乾燥肌の方は、皮脂が少ない分水分保持機能が弱く、湿度の低下が皮膚からの水分蒸発を招き、乾燥が進みやすい状態になっています。

★頭皮マッサージを行う
頭皮マッサージが一番効果をあらわすのはお風呂に入って、髪を洗った直後です。丹念にほぐしてやるともっとも頭皮の部分がやわらかくしやすくなります。
マッサージをする際には頭皮を傷つけたり、手荒く扱うようなことは慎みましょう。これはシャンプーを行う際にも同様のことです。頭皮をいためてしまうことで、かえって育毛にとって状況が悪化してしまうケースも充分にあるからです。とくに、頭皮を叩いたりする動作は控えた方が良いでしょう。頭皮をこすったり、爪を立てるのも厳禁です。
爪はなるべくは短く切っておいて、指の腹部分でなでるようにマッサージしていきます。頭皮はデリケートな部分ですので、なるべく「優しく、いたわる」ことを常に念頭におきましょう。
頭全体の血行を良くすることが必要なので、もちろん頭皮マッサージは頭をまんべんなくやることが重要なのですが、そのうえで自分の気になる部分を特に丹念にマッサージしてみてください。
頭皮マッサージは副交感神経を刺激してリラックス効果もあるのでお薦めです♪

★その他
洗髪後にドライヤーを使用する場合、できるかぎり頭皮に温風が直接あたらないように心がけながら、髪の毛から充分(20~30cm程度)離してゆっくり乾かしましょう!

食中毒について

7月02
2013
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今年は5月末から早い梅雨入りとなり、じめじめとした季節が続いています。
またそれが終わると夏本番となり、梅雨時期から真夏にかけて、特に気になるのが「食中毒」ではないでしょうか。
食中毒は年間通して発生していますが、死亡例も報告されている「腸管出血性 O15」による食中毒をはじめ、発生件数の多い夏場は特に気をつけていかなければなりません。
食中毒の原因は、毎日食べている家庭の食事にもたくさんの危険性が潜んでいます。
そこで今回は、食中毒を予防するための「食中毒予防3原則」からなる「家庭でできる
食中毒予防の6つのポイント」をご紹介いたします。

ポイント(1) 食品購入時
できるだけ新鮮なものを選び、表示があるものは賞味期限も確認する。
生肉や生魚は水分がもれないようにビニール袋にそれぞれわけて包み持ち帰る。
特に、生鮮食品などのように冷蔵や冷凍などの温度管理の必要な食品の購入は買い物の最後にし、購入したら寄り道せず、まっすぐ持ち帰るようにしましょう。

ポイント(2) 家庭での保存
冷蔵や冷凍の必要な食品は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れ、詰め込みすぎないようにしましょう。
冷蔵庫は10度以下、冷凍庫は、-15度以下に維持することが目安です。

ポイント(3) 下準備
まずはしっかりと手を洗います。右図の色の濃いところほど汚れが落ちにくい場所になり、特に指先は手洗いが不十分になりやすいところです。
生の肉や魚を切った後、洗わずにその包丁やまな板で食品を切ることはやめ、洗ってから熱湯をかけたのち使うことが大切です。
包丁やまな板は、肉用、魚用、野菜用と別々にそろえて、使い分けるとさらに安全です。

ポイント(4) 調理
調理を始める前にもう一度、台所を見渡してみましょう。下準備で台所がよごれていませんか? タオルやふきんも乾いて清潔なものを使用しましょう。
加熱する食品は充分に加熱するようにいたしましょう。電子レンジを使用する場合は、電子レンジ用の容器を使い、調理時間に気を付けましょう。

ポイント(5) 食時
調理前の食品や調理後の食品は、室温に長く放置してはいけません。
例えば、О-157は室温で15~20分で2倍に増えます。

ポイント(6) 残った食品
残った食品を扱う前にも手を洗い、ポイント(5)と同じようにきれいな器具、きれいなお皿を使用して保存しましょう。また、早く冷えるように浅い容器に小分けすることも大切です。
残った食品を温めなおすときもしっかりと。目安は75度以上です。味噌汁やスープは沸騰するまで加熱します。

~ 放っておくと怖い歯周病! ~

6月07
2013
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6月4日~10日は、「歯と口の健康週間」です。
歯の病気の大部分は、「虫歯」と「歯周病」です。これらは、歯や歯肉の間にこびりつく歯垢(プラーク)と呼ばれる物質が主な原因です。
「歯周病」は、虫歯と違いほとんど症状が現れずに進行するので注意が必要です。
今回は、「歯周病」の怖さとその予防法についてです。

「歯周病」は、歯周組織が歯垢(プラーク)にふくまれている「歯周病菌(細菌)」に感染し、歯肉(歯茎)が腫れたり、出血したり、最終的には歯が抜けてしまう、日本人が歯を失う最も大きな原因の歯のまわりの病気の総称です。
「歯周病」は色々な病気の原因となります!
たかが歯周病、されど歯周病。歯周病を放っておくと全身の病気の原因となったり、病気を進行させます。

■肺炎:歯周病菌やその菌から出る炎症反応物質が唾液によって気管に達し、さらに肺に達して炎症を起こし、肺炎や気管支炎を引き起こします。
■動脈硬化:重度の歯周病になってしまうと、歯周病菌やその菌から出る毒素、炎症反応物質などで血管を狭める作用を促進し、動脈硬化症を発症することがあります。
■心臓病:心臓の内膜に歯周病菌がついた場合は、心臓内部で炎症を起こし、感染性心内膜を起こす危険性があります。また、心臓の血管に歯周病菌がついた場合、脳卒中や心筋梗塞、狭心症などの原因となります。

「歯周病」の予防はどうしたらいいの?
歯周病も生活習慣病の一つですので、歯周病を予防するためには日頃の手入れの習慣が大切です。
■プラークコントロール:歯周病の直接の原因である「歯垢(プラーク)=細菌の塊」の増殖を抑えることが大切です。そのためには、物を食べたらその都度なるべく早く歯を磨く事がベストです。
それが無理なら1日1回寝る前に歯磨きしてください。
また、1日1回は、歯間ブラシや糸ようじで歯の間の隙間や歯と歯肉の間に溜まった歯垢を除去しましょう。
どんなに正しく歯磨きをしていても少しずつ歯垢は溜まってきます。
年に3~4回の歯科受診をお勧めします。

■物をよく噛む:噛めば噛むほど唾液が分泌され、唾液によって細菌を洗い流してくれるため歯周病予防に効果的です。さらによく噛むことによって満腹中枢が刺激され食べすぎを防ぎ、肥満、糖尿病予防にもなります。

■生野菜を食べ、甘いもの控えめに:生野菜を噛み砕くと歯の自浄生活が高まり口の中を清潔にすることに役立ちます。歯垢は、糖分をエサに増殖して行きますので、甘いものは控えましょう。

■禁煙:たばこを吸っている人は吸わない人に比べて「2~7倍」歯周病になるリスクが
高いといわれており、さらにタバコは歯周病の症状を悪化させる原因となります。

自分の歯があればこそ、楽しい食事や楽しい会話ができます。また、力強く噛むことは脳に刺激を与え、アンチエイジング効果が期待できます。歯の果たす役割は少なくありません。毎日の手入れで歯を大切にしましょう!!

~ 今からはじめる熱中症対策 ~

5月02
2013
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いよいよ気温も上がり、夏を感じさせる気候になってきました。
毎年真夏になると盛んに報道されるものといえば、熱中症ではないでしょうか。
暑い毎日の中で、少しでも熱中症のリスクを軽減させるために、水分やミネラルの補給、日陰に入ったり風通しを良くする、などの対策が当たり前になってきています。
しかし、そういった対策をとっていても普段の健康状態によっては、熱中症になってしまうこともあります。
昨年は、熱中症になりやすい体質・なりにくい体質があるということも報じられていました。
できれば熱中症になりにくい体質でありたいですよね。
そこで今回は、少しでも熱中症になりにくい体質にして夏本番に備えるための、今からできる熱中症対策をご紹介します。

●熱中症になりにくい体質とは?
熱中症になりにくい体質というのは、適切に発汗して体内の熱を逃がしやすい体質だといえます。普段からあまり汗をかかずに過ごし、汗をかくことに慣れていない体になってしまうと、いざ夏本番を迎えたときにも、うまく発汗による熱の放出ができずに体内に熱がこもってしまい、熱中症になりやすくなってしまいます。
つまり、夏に向けて、暑さによる適切な発汗で、熱を逃がしやすい身体にしておくことができれば、熱中症や夏バテの軽減につながることも期待できます。

●汗をかく体質にしましょう
では、汗をかく体質にするためには、どのようなことを実践していけば良いのでしょうか。
わかりやすくいうと、普段から汗をかき慣れておくということが大切です。
そのためのトレーニングとしては、まず、軽く汗をかく程度の運動(少しだけきついと感じる運動)を1日20~30分程度、週に3~4回は行うようにしてください。ジョギングや散歩をはじめ、室内でもできるラジオ体操など、その人にとって無理のない範囲で運動を行ってください。
また、外で運動を行う際には、紫外線にも注意が必要です。直射日光を避けられる日陰を使うようにしたり、帽子をかぶったり、タオルを首に巻くなどして、紫外線対策をして運動を行うようにしてください。
そして、運動を行う際には、スポーツドリンクなどの、糖質、塩分、ミネラルを含んだ水分の補給をこまめに行ってください。

●おすすめは運動後の牛乳?!
さらに、運動後に飲むと良いとされているのが、コップ一杯の牛乳です。
運動の後に牛乳、と聞くと意外に思われるかもしれませんが、スポーツドリンクと同じくらいの塩分を含むだけでなく、運動後に最も重要なたんぱく質の摂取をするのに最適な飲み物なのです。
発汗や熱の放出には、血液量を増加させておくことも効果的なのですが、運動後にはたんぱく質を多く含んだものを摂取することが良いといわれています。たんぱく質を摂取すると、血液量を増やす作用のあるアルブミンという成分が合成されます。アルブミンには水分を引き付ける作用があり、水分を血液中に集めるので、最終的に血液量を増加させることができます。そのため、たんぱく質だけでなくアルブミン合成に必要な糖分も適度に含まれている牛乳がオススメです。
牛乳が苦手、という方はヨーグルト・チーズなどその他の乳製品や、豆乳でも構いません。
また、身体の血液量を増やすことで、体温調節の機能も強化されますから、気温の変化にも強い体作りをすることができます。
夏本番を迎える前の熱中症対策は健康維持や体力増強のためにも大切です。
ぜひ、運動するのに適した季節でもある今から、試してみてはいかがでしょうか。

~ 4月に多い麻疹(はしか)の流行 ~

4月08
2013
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4月は、進学や就職などで人の移動が多く、人と接触する機会も増え、空気感染する麻疹(はしか)は、特にこの時季に流行しやすいと言われています。
そこで今回は麻疹(はしか)についてお話いたします。

一般に「はしか」という言葉が使われていますが、正式には「麻疹(ましん)」と言います。
麻疹の感染で最も注意したいのは、妊娠の可能性がある女性への感染です。
もし、麻疹の免疫力の無い女性が妊娠中に感染してしまうと、流産や早産の可能性が高くなることが報告されていますので、出産を希望する女性の方は、麻疹に対する抗体価(IgG抗体)の測定をお薦めいたします。

麻疹(はしか)は、麻疹ウイルスの感染によって発症しますが、空気感染しやすいのが特徴
で、特にエレベーターや同じ部屋にいるだけでも感染しますので注意が必要です。
麻疹にかかったかどうかの判断は、症状などからもある程度判断することは出来ますが、確定診断については検査を行うことが望ましいと言われています。

麻疹の症状は、高熱(39度以上)と全身に赤い細かな発疹が出るのが特徴で、風邪と同じような咳や鼻水の他、色素沈着(回復しても湿疹が赤黒くなってしばらく残ります)、目の充血や目やに、下痢などの症状が出ます。
また、口に中に「コプリック班」という白い斑点が出るのも特徴的な症状です。
「麻疹かも?」と思ったら、まずは医療機関を受診しましょう。

昔は「一度かかれば、一生大丈夫」と思われていましたが、免疫記憶の更新機会がどの程度あるのかは不明で、一度かかったからと言って安心は出来ません。
強い空気感染力と終生免疫になりにくいという麻疹の予防方法として、まず日頃の健康管理が一番で、夜更かし、寝不足、不規則な食事の摂取などが続いている時に人ごみのところに出て行くことは避けたいものです。
どうしても人ごみを避けることが困難な場合は、外出時にマスクを装着するだけでも麻疹への感染の機会を減らすことが可能となりますので、マスクの着用をお薦めします。

~ 若さを保つ成分 アスタキサンチン! ~

3月09
2013
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★老化は、「体のサビ」から・・・
私達は、病気や事故などで命を奪われない限り、誕生→発育期→成熟期→衰退という経過を辿り「死」に至ります。
この一連の過程を加齢といい、成熟期以降に起こる心身の変化を老化と呼んでいます。
老化の原因には、「細胞機能の低下」や「ホルモンレベルの低下」などがありますが、それらのもととなる主な原因のひとつにサビ(酸化)があります。
老化は誰にでも起こることで、その進行などは個人差がありますが、老化は「体のサビ(酸化)」に比例します。
つまり、体のサビ(酸化)に歯止めをかけることが出来れば、老化の進行も遅らせることができると言えます。

–アンチエイジング(老化防止)を妨げる事柄–
・過酸化脂質
・紫外線、酸性雨
・食品添加物
・残留農薬
・排ガス、ダイオキシン
・飲酒、喫煙
・ストレス
・激しい運動

そこで、今回はアンチエイジング(抗老化)に効果があると話題になっている「アスタキサンチン」のお話です!
アスタキサンチンといえば、スキンケア商品にも配合され、テレビコマーシャルにも登場し一躍有名になりました。
美容に興味・関心が高い女性なら、アスタキサンチンのアンチエイジング効果は、すでにご存知の方も多いと思いますが、アスタキサンチンには、強い抗酸化作用があり、体の老化を抑制し、美容と健康を維持するのに高い効果を発揮します。
アスタキサンチンはβーカロテンなどと同じカロテノイドの仲間で抗酸化力は、脂質過酸化抑制作用において、
ビタミンEの1000倍とも言われ「史上最強のカロテノイド」と呼ばれています。

また、アスタキサンチンは特に毒性の強い「一重項酸素」の抗酸化に対してビタミンEの550倍以上、βーカロテンの40倍以上の力で働きかけてくれます。

–アスタキサンチンに期待できること–
・血管を若々しく保つ(抗動脈硬化作用)
・免疫細胞を活性酸素から守り、免疫力を向上させる
・血中脂質の活性酸素を抑える
・眼精疲労などに効果がある
・ガンの増殖を抑制する
・シミ・しわを改善する(美肌・美白効果)

アスタキサンチンは、スキンケア商品に使われることによって、肌の外側からアンチエイジングケアをすることもできますが、口から摂取することによって、体の内側からもアンチエイジング効果を発揮します。
口から摂取したアスタキサンチンは、血液とともに全身に行き渡って抗酸化作用を発揮し、老化のもとである体内の過剰な活性酸素を抑制し、シミやしわを改善する美肌・美白効果や、動脈硬化の予防、白内障の予防、免疫力を高める効果が期待できます。
つまり、アスタキサンチンを摂取することで、体内で強い抗酸化力を発揮し、活性酸素(悪玉酸素)によって引き起こされるさまざまな病気や老化を抑制する効果が期待できるのです。
これらのことは、2012年2月の国立京都国際会館にて、医療関係者を中心に700名が国内外より参加された「アスタリールシンポジウム2012京都」においても報告されています。

このアスタキサンチンが多く含まれている身近な食品は「鮭」や「いくら」などの他、「エビ」や「カニ」などにも含まれています。これらの赤い色素が「アスタキサンチン」です。
しかし、鮭を毎日たくさん食べる事は困難です。また、食べ過ぎると塩分も気になるところですね。

そこで、いつまでも美しく、健康でいるために、自分に合った「アスタキサンチン配合サプリメント」を見つけておくのも一つの方法ですね。

~ インフルエンザ対策 ~

2月06
2013
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冬の寒さも厳しくなり、空気が乾燥している2月は風邪やインフルエンザが流行してくる時季です。
インフルエンザに打ち勝つため、今回はインフルエンザ予防対策についてまとめてみました。

■インフルエンザに感染した時の症状
インフルエンザに感染すると、特にご高齢の方など免疫力が弱っている方は、最悪の場合は死に至ることもありますので、しっかり予防することが大切です。
インフルエンザに感染したときの主な症状は、(1)突然の発熱。ほとんどの方は、悪寒の後、急に38~40度の高熱がでます。
(2)関節痛や筋肉痛など、全身に強い痛みが出ることが多いです。
このような症状が出た場合には、インフルエンザの疑いが強いですので、すぐに医療機関で受診して下さい。
抗インフルエンザ薬は、感染してから48時間以内に使用しなければ効果は期待できません。
今は、一回吸入するだけで治療が完了するお薬もあります。

■インフルエンザ予防対策について
インフルエンザの感染を予防するためには、インフルエンザウイルスに打ち勝つだけの十分な体力(抵抗力)をつけておくことがポイントです。
そのためには、
(1)「うがい」と「手洗い」の基本を忘れないことは言うまでもありませんが、
(2)まずは十分な睡眠をとり、
(3)規則正しい生活をして疲れをためないことです。

「手洗い」は、手のひらから手の甲、指の間や爪の間、手首までしっかりとすること
が重要です。洗ったあとはきれいなタオルで水分を充分にふきとってください。

(4)さらに空気が乾燥していますので、お部屋には加湿器で加湿することも重要です。
加湿器が無い場合は、タオルを水につけて軽く絞って部屋に干しておくようにするなどの方法もあります。
(5)また、外出する時は「マスク」をつける癖をつけましょう。マスクは、自分が咳をしているときだけつけるのではなく、自分をインフルエンザ感染から守るためにも大切です。
(6)食事もきちんと摂るようにしましょう。
 インフルエンザに効果が期待できると思われるサプリメント(フコイダンや乳酸菌など)をこの季節だけでも飲用するのもよいかも知れません。

■せきエチケットを忘れずに
最後に、咳エチケットについてです。
もし、風邪の症状が出始めた場合、インフルエンザや風邪の感染を他の人に広げないためにも必ずマスクをつける「咳エチケット」を心がけましょう。
咳の射程距離は2メートルもあると言われていますので、少し離れている人にも感染させてしまう可能性があります。
街中では、マスクをつけていても鼻が出ているなどマスクの意味を成していない様子を見かけるときがありますが、マスクは、顔のサイズに合ったものを選び、鼻と口の両方を確実に覆うように顎の下まで装着して下さい。

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