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Posts in category くすりの話

高血圧症の治療薬

7月07
2009
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高血圧治療の目的は、高血圧の持続によってもたらされている心血管病の発症とそれらによる死亡を抑制し、高血圧患者さんが充実した日常生活を送れるように支援する事です。  高血圧治療は、生活習慣の修正からスタートします。 即ち、
1:塩分は1日6g以下
2:野菜や果物の積極的摂取
3:BML値が25以下になるように減量  (BML=体重(kg)/(身長(m)×身長(m))
4:適度な運動
5:飲酒制限
6:禁煙
などで、これらを組み合わせて実行することです。
それでも血圧が下がらない場合は、お薬を使用することになります。お薬の種類は、カルシウム拮抗剤、利尿剤、β遮断薬、ACE阻害剤・・・などいくつもの種類があります。
昔は、利尿剤が第一選択として使用されていましたが、最近では、カルシウム拮抗剤が第一選択剤として使用されることが多いようです。 単剤で効果が現れにくい場合は、何種類か併用することになりますが、低用量から服用を開始するのが一般的です。 降圧剤は、長期にわたって服用しなければならないので、1日1回の投与が望ましいとされていますが、血圧の日内変動も個人差があるため、状況によっては朝夕2回に分けるほうが良い場合があります。
自分自身の日内変動を知るために、少なくとも朝夕の決まった時間に血圧を測定することが大切です。 ところで、カルシウム拮抗剤といえば、ご存知の方も増えてきましたが、グレープフルーツジュースとの相性が悪いので、お薬(カルシウム拮抗剤)をグレープフルーツジュースで服用する事は避けなければなりません。
また、最近特定保健用食品として、血圧が高めの方に有効とされている健康食品には、その作用機序としてACE阻害作用により血圧を安定させるものもあり、お薬の作用と重複する可能性もありますので、勝手に使用する事はよくありません。
これらのお薬に関わらず、お薬と食品との併用について最近知られてきたことなどもありますので、医師、薬剤師やサプリメントアドバイザーなどに相談してから健康食品をご使用されることをおすすめいたします。

老化とビタミンC

6月07
2009
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老化という言葉をよく耳にしますが、その指標を数値で現せるのは、今のところ年齢だけと言っても過言ではありません。
そこで、老化の指標となる老化マーカーの研究が盛んに行われており、いくつかのマーカーが見つかってきました。
ところで、最近アンチエイジングという言葉もよく耳にしますが、皆様はアンチエイジングといえば、若返ることと勘違いしていないでしょうか? 老化は一方向に流れていますので、決して逆行したり(若返らせたり)、完全に食い止めたりすることは出来ません。けれども、老化の速度を遅くする事は可能かも知れません。
そこで上述のように老化の指標となる老化マーカーが重要となりますが、1991年にSMP30という老化マーカーが見つかりました。また、SMP30は、最近になってビタミンCの合成酵素の一つであることもわかってきました。 即ち、ビタミンCと老化の関係が徐々に明らかにされてきました。 ここまで読まれた方は、早合点してビタミンCは万能のように思われるかも知れませんが、案外科学的エビデンスは少ないもので、例えばビタミンCを大量に摂取した場合、逆に活性酸素を発生させてしまうこともごく最近になってわかってきたことです。
ビタミンC大量療法などと言って、大量に使用されている方は、漠然と治療を進めず、治療効果を確認しながら進めて下さい。 いつもお話しているように、「過ぎたるは及ばざるが如し」で、適量が一番です。
いっきにビタミンCの血中濃度を高めても、通常はビタミンCは水溶性ですのですぐに体外に出てしまいます。そこで、徐々に体内に吸収されるビタミンCがあれば理想的と思われますがなかなか開発が困難でした。
しかし、岡山大学薬学部の山本教授らは、ビタミンCが徐々に体内に吸収できるL-アスコルビン酸2グルコシドを開発されて話題となっています。 最近、この成分を含んだビタミンC含有サプリメントが医療機関向けサプリメントとして販売されており、当社でも取り扱いを開始しました。
老化に関与するビタミンは、ビタミンC以外にもビタミンEなどもあります。 今後、もっといろいろな物質と老化の関係が明らかにされてくるものと思いますが、バランスのよい食生活を基本に、うまくサプリメントを利用しながらアンチエイジングを心がけたいものです。

フコイダン 低分子と高分子、まだ迷っていませんか?

5月07
2009
Written by admin
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最近、超低分子フコイダンとして販売されている商品をよく見かけるようになりました。
高分子のフコイダンよりも吸収がよく、効果が期待されるといううたい文句ですが、・・・。

さて、皆様はフコイダンの定義をご存知でしょうか?
フコイダンとは、「硫酸化フコース含有多糖類の総称」と定義されています。
この定義にあてはめると、フコイダンを低分子化するという事だけで、多糖類ではなくオリゴ糖になりますから、もはやフコイダンとは呼べない別の物質ということになります。
しかも、超低分子フコイダンといわれているものは、硫酸基がはずれているようですが、このこともフコイダンの定義から外れますので、そもそも「超低分子フコイダン」という物質は架空の物質ということになります。
ですから、フコイダンの効果を論ずるとき、低分子が良いのか高分子が良いのかということ自体が、全く別のものとの比較をしてる事になりますから意味の無い議論ということになります。
一方で、最近の研究で明らかにされつつある「糖鎖栄養素」という考え方があります。
これは、低分子糖鎖(オリゴ糖)が、細胞伝達のためのアンテナのような役割を果たしていると言われ、糖鎖栄養素を摂取することで体調を整えることができるという理論もあります。
この理論を考慮すると、超低分子フコイダンと呼ばれているものにも、糖鎖栄養素の働きが期待できる結果、体調維持に良い作用を与えている可能性はあります。
いずれにしても、超低分子フコイダンは、従来から知られているフコイダンとは全く別の物質と考えて下さい。
以上について、超低分子フコイダンを販売しているメーカーに実際に質問したことがありますが、あっさりと認められました。
即ち、フコイダンの認知度が高くなっているので、フコイダンという言葉を残したかったと・・。
しかも、分子量約500以下と謳いながら、分子量の測定は困難で、実際は不明という回答もいただいたことには驚きました。
難しいことは別として、皆様の体調が良くなれば嬉しく思うのですが、超低分子フコイダンと呼ばれているものを全て否定するつもりはございませんが、ご使用される場合は、一般に言われているフコイダンでは無く、糖鎖栄養素としての考え方による効果を期待するものであることを認識したうえでご使用になられると良いと思います。

下痢をした時、吐いた時 水分補給を忘れずに

4月07
2009
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下痢や嘔吐の原因は、様々なものがあります。ウィルス感染が原因の下痢・嘔吐には抗菌剤は効果がありません。
一方、食中毒などの細菌感染の場合は、抗菌剤による治療が必要になります。
また、下痢症状の場合は、腸内細菌のバランスが崩れていますので、整腸剤の服用も効果的です。

下痢や嘔吐は、病原体を体外に出そうとする生体防御反応のひとつですので、重症の場合を除いて、下痢止めや吐き気止めは使用しない場合がほとんどです。通常は、嘔吐は2~3日、下痢は7日以内に快方に向かいます。

しかし、下痢や嘔吐が続くと、体内の水分や塩分が失われて脱水状態になります。特にお子様やご高齢の方は重症化しやすいので、十分な水分と栄養を補給することが大切です。

水分補給は、塩分や糖分も一緒に補給する事を忘れないようにして下さい。白湯やジュースなど塩分の少ない水分ばかり補給していると、かえって脱水症状を悪化させてしまうこともありますので注意しましょう。
手軽に入手できるものとしてスポーツドリンクが 良いですが、下痢や嘔吐時の水分補給として OS-1という発熱時や下痢・嘔吐時の水分補給用の 専門ドリンクが適しています。

ご家庭では、1リットルのお水に対して、砂糖40g、食塩3gを混合して飲用すると良いでしょう。レモンなどの柑橘類を加えると一層おいしく飲む事が出来ます。

睡眠薬について

3月07
2009
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睡眠薬といえば、「毎日使っていると、だんだん効果がなくなってきて、使用量が増えてくるのではないか」、「テレビのドラマなどで自殺に使われている」・・・など、なんだか怖いというイメージをもっていませんか?
睡眠薬には、①バルビツール酸系 ②非バルビツール酸系 ③ベンゾジアゼピン系(BZ系)
④非ベンゾジアゼピン系(非BZ系)の4つのグループに分けることが出来ます。
これらの中で、20世紀前半に使用されていた睡眠薬は、①バルビツール酸系や②非バルビツール酸系で、これらの薬物は依存性が高く、低用量で鎮静作用を及ぼしますが、高用量では呼吸停止などの副作用がでます。睡眠薬は危険という常識は、ここから生まれています。
しかし、その後③ベンゾジアゼピン系(BZ系)④非ベンゾジアゼピン系(非BZ系)の医薬品が開発され、依存性が軽度で、仮に高用量服用しても呼吸中枢に影響を及ぼすことがなく安全に使用できるようになりました。
特に、ご高齢の方は「睡眠薬は怖い」と思い込み、眠れないのに我慢して、かえって眠る事ができず、不安だけがつのり、疲労をためてしまう結果となる場合が多いようです。
現在、処方されるお薬は、使い方さえ間違わなければ、非常に安全なお薬ですので、睡眠薬をうまく利用して、結果的に快適な生活を送ることが良いと思います。

最後に、特に使い方で注意していただきたい事を記載しておきます。
1.飲酒して睡眠薬を服用することを避ける
2.医師の指示通りに服用する
3.薬が合わないと感じた時は、すぐに医師・薬剤師に相談する

がん補完代替医療における「精神的安定」の役割~無限の可能性を求めて~

2月07
2009
Written by admin
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病は「気」からといわれますが、病気の中で「気」の影響は計り知れないものがあると言われています。一言で「気」といっても、その定義は広いですが、ここでは「精神的要素」の狭義の意味として考えます。

新薬の開発を行うときに、「気」の影響を除くために、プラセボという乳糖などの全く薬の効果の無いもので本物の薬と同じような形に仕上げたものと比較試験を行います。
例えば、プラセボを頭痛の患者に飲ませると、半数程度の方が治ることもあります。これをプラセボ効果と呼んでいます。

そこで医薬品の効果を評価する場合にはプラセボ群に比べて、どれだけ有効性が高いかということが基準に考えられます。
それでは、治療において精神的要素の効果は、全く意味の無いことでしょうか。

主治医が、これはよく効くお薬ですよと言って渡してくれたとき、思いのほかよく効いたという経験はないでしょうか?このような場合、患者の精神的要素が大きく働いています。
あるいは、様々な臨床現場においても、主治医のたった一言が、勇気付けられたり、落ち込んだりしたという経験は無いでしょうか。 主治医のちょっとした一言が、「気」に影響を与え、病気の回復を早めることもあります。

このように病気の治療においては、「気」の要素が大きく左右します。 さて、がん患者さんに対する補完代替医療を考えるとき、やはり「気」の持ち方によっても結果が異なることをよく耳にします。
例えば、「この健康食品は大丈夫だろうか?」と、不安をもって使用するのと、「先生が勧めているものだから頑張って使っていこう」と前向きに使用するのとでは、結果も大きく違ってくるという印象を当社顧問医師はもっていると言います。 (但、健康食品を選ぶ前提条件としては、その健康食品の基礎研究がどの程度されているか、学会発表や論文掲載などがされているのか、医師が使用している実績のあるものかなど、最低限のことを調べる必要があり、販売会社との信頼関係も無視できません。)

さらには、主治医の励ましや家族の協力、アロマテラピーや音楽などのリラクゼーション等々も「気」に影響を与えます。 同じ治療するのなら、「気」をマイナスに働かせるのではなく、プラスに働かせることによって無限に可能性は広がることでしょう。

がん患者さんに対する補完代替医療を考える場合、患者さんにとって都合のよいようにプラスのイメージをもち、患者さんにとって苦痛ではなく気持ちの落ち着く、気持ちのよい治療が大切と鹿島田医師もおっしゃっています。

筆者は、補完代替医療に取り組む医師と接する中で、健康食品をがん患者さんに対する補完代替医療として使用する場合、医薬品と同じレベルでエビデンスを求めることも大切ですが、一方で患者さんとそのご家族など周りの方を含めて、どのようにしてプラスの「気」を持ち続けられるかということが、非常に大切なように思います。

魚を食べる乳児は「湿疹」のリスクが低い?!

1月07
2009
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近年、先進諸国では、アトピー性皮膚炎などアレルギー疾患の比率が劇的に高くなっています。 本年9月にスウェーデンの研究によって、生後9ヶ月までに魚を食べた乳児は、湿疹の発現リスクが低い事が示され、米国の医学誌「Archives of Disease in childfood 」9月25日号に掲載されました。

この研究は、イエーテボリ大学クイーンシルビア小児病院の研究グループが、スウェーデン西部で2003年に生まれた小児の医療記録と、生後6ヶ月及び1歳児に保護者が回答した質問表を用いて実施したものです。

その結果、生後12ヶ月までに、乳児の約21%が湿疹を経験したか、その時点で湿疹を有していました。平均発症年齢は、生後4ヶ月で、最大の危険因子は、家族歴でした。しかし、生後9ヶ月までに魚を摂取した乳児では、羅漢率が25%低かったそうです。

研究を担当したAlm博士は、「特にアレルギー疾患の家族歴のある乳幼児では、魚食の早期開始は湿疹や他のアレルギー疾患を引き起こす恐れがあるとされていましたが、今回の知見により、この不安から保護者を解放することができる」と述べ、生後5~6ヶ月ごろから、別の固形物と同時に、魚を少しずつ与えていく事を提案しています。

これは、海外での研究結果ですが、わが国では、食生活の欧米化に伴い、魚を食べる割合も少なくなりつつあり、この食生活のバランスの崩れが、アレルギー疾患の増加を引き起こしている原因のひとつとも考えられていることを考慮すれば、生後5~6ヶ月ごろから魚食を積極的に摂取することもアレルギー疾患の予防につながる可能性もあると思われます。

インフルエンザワクチン Q&A

12月09
2008
Written by admin
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そろそろインフルエンザが気になる季節がやってきました。インフルエンザ感染予防としてすでにインフルエンザワクチンを接種している方も多いと思います。
そこで、インフルエンザ予防接種についてよく聞かれる質問のQ&Aを記載いたします。

Q1,妊婦に接種しても良いですか?
インフルエンザワクチンは、不活性化ワクチンですので、胎児に悪影響を及ぼす事は考えにくいです。しかし、妊娠初期は、自然流産が起こる可能性がありますので、この時期の接種は慎重になられたほうが良いと思われます。

Q2,免疫抑制剤(ステロイド)や抗がん剤、インターフェロン、抗生物質などを使用中に接種しても良いですか?
免疫抑制剤や抗がん剤を使用中の患者さんにインフルエンザワクチンを接種することは可能ですが、抗体が十分に産生されない可能性もあります。また、これらの医薬品を投与中にインフルエンザワクチンを接種してもよいかどうかという前に、これらの医薬品を使用している場合、接種できる体調であるかどうかをよく見極める必要があります。

Q3,生後すぐの赤ちゃんに接種しても良いのですか?
インフルエンザワクチンの接種に年齢の下限の規定はありませんが、通常は生後5~6ヶ月以降に接種することが多いようです。

Q4,インフルエンザワクチンの副反応(副作用)について教えて下さい。
予防接種の有害作用のうち、頻度は低くても重症度が高いものや頻度は高いが重症度が低いものがあります。比較的頻度の高い副反応は、発熱、悪寒、頭痛、倦怠感、発疹などです。また、重大な副反応として、ショック、けいれん、急性散在性脳脊髄炎、肝機能障害、黄疸などがあります。 平成18年度においては、推定使用量1,877万本に対して、急性散在性脳脊髄炎20件、肝機能障害7件、ショック7件、けいれん6件などとなっています。

Q5,ワクチン選定株と流行株が一致していない場合、 ワクチンは効かないですか?
完全に一致している場合に比べると効果は 減弱します。

サリドマイドと多発性骨髄腫

11月09
2008
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平成15年5月の「くすりの話」で、「サリドマイド~現在・過去・未来~」というテーマで皆様にお伝えしておりますが、今回のテーマも「サリドマイド」についてです。
サリドマイドといえば、約40年前に遡るのでしょうか、当時は副作用の少ない安全な催眠剤として使用していましたが、四肢欠損の奇形児が誕生したことによる、いわゆる「サリドマイド事件」が発生したことはご存知の方も多いと思います。
しかし最近では、サリドマイドには、ガンや炎症に伴って発生する新生血管をブロックすることが知られています。
この薬理作用が、催奇形性の原因にもなるのですが、一方でガンや炎症に有効と考えられるようになってきました。
さて、この度お話させていただくのは「サリドマイドと多発性骨髄腫」についてです。
多発性骨髄腫の化学療法における奏功率は、29%以下といわれています。 しかし、約10年前にサリドマイドに32%の奏功率があると発表されてから話題になり、その後デキサメタゾンとの併用によって60~70%の奏功率を示すことが確認され、国内でもサリドマイドが医薬品として承認される見通しとなりました。
藤本製薬が、本年8月に国に対して承認申請を行っていますが、正式に承認されるまでしばらく時間がかかりそうです。
もちろん、言うまでも無く妊婦や妊娠の可能性のある婦人には禁忌の薬剤にはなりますが、多発性骨髄腫で治療されている方にとっては朗報といえそうです。
サリドマイドは、体内で容易に分解・代謝を受け、多くの代謝産物がそれぞれ固有の作用を持つ事が知られていますので、研究が非常に難しい医薬品です。
今後、催奇形性を有しない、サリドマイドと良く似た物質の開発も待たれるところです。

アグリコン型大豆イソフラボンの新たな可能性

10月09
2008
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ニチモウ株式会社が製造するダイセリンリッチなアグリコン型大豆イソフラボンの機能性の研究が積極的に行われており、米ハーバード大学との共同研究では、既にホルモン感受性ヒト乳癌細胞及び前立腺癌細胞の増殖阻害に対する効果を第94回米国癌学会で発表しています。
また、同大学との共同研究で女性の更年期によるホットフラッシュの頻度及び度合いの軽減に効果があることも発表しています。
他には、武庫川女子薬科大学との共同研究で、世界ではじめて大豆イソフラボンの不妊治療への有効性を確認し、世界的に権威のある英国内分泌医学雑誌「J.Endocrinology 2月号」に掲載され話題となっています。
さらに、最近話題になっているメタボリックシンドロームについて、米ハーバード大学との共同研究で、「卵巣摘出した更年期マウスモデルにおける食餌誘導した肥満に対する効果」の論文を、英国の医学雑誌「Clinical and Experimental Pharmacology and Physiology(以下、CEPP)」に掲載された一方で、ヒト臨床試験では「肥満気味の閉経前日本人女性の体組織における内臓脂肪の低減効果」について、国内の臨床医療機関と共同研究を行い、その論文も上記CEPPに掲載され、ダイセリンリッチなアグリコン型大豆イソフラボンが女性メタボリックシンドロームに対して有効性が確認されました。
このように健康食品素材について、しっかり研究されて権威ある論文に掲載されることは珍しく、今後ますます研究が進み、ダイセリンリッチなアグリコン型大豆イソフラボンの新たな機能性が確認されることが楽しみです。
なお、ダイセリンリッチなアグリコン型大豆イソフラボンを含有するサプリメントの取扱いもございますのでご興味のある先生はご連絡下さい。

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